FC2ブログ

自習法

書き込んだつもりの記事が1つ下書き状態のままになっていました。今回はその続きのつもりだったのですが、前の下書きは削除してやり直しです。

学内ですら驚かれたりしますが、本学にも一応数学の授業があります。
週1コマのみで内容は「数学に関する話」で良し、問題が解けなくても単位が出るような代物ですが。
以前はなかなか面白いテーマと分かりやすい解説で人気があったのですが、去年の後半から急遽先生が交代して、しかもその新しい先生が整数論を専門としていて、一気に難解になりました。(必要な予備知識は中学レベル以下なのですが、高校数学ができようができまいが容易には分からない代物だと思います。多分大概の人は「何がやりたいのか分からない」と思うのではないでしょうか、

さて、実は先生と懇意にさせていただいていて、先週は夕食も一緒にしてきました。
たまたま家が近所だったんで帰りが一緒になることがよくあって、それで…ということですが。
「来週にでも…」と言っていたのが、「来週は別の予定があるのも思い出しました」とのことで急遽でした。しかし今週になってみると私の方も昨日から吐き気がして食欲が湧かず、全く幸いな話でした。

私は数学的な考え方は必要だと思ってる方で、オーソドックスな代数・幾何・解析くらいは(問題が解けるかどうかは別にして)押さえておきたいなと思っていたのですが、本学には授業はなく、単位互換制度を当てにできないと思ったのですが…県大にしても開講数が多い訳ではない上時間割の都合も合わず、考えあぐねていました。しかしよく考えてみるとそんな面倒なことをする必要なないな、と気付きまして。先生とご近所なのはこれ幸い、自習して個人的に見てもらえばいいか、と。
まあ、最近は色々忙しくて自習の方が進んでないんで雑談ばっかりですが。

しかし実はこれこそ本学の取り得(だと私は思ってます)、専門に関しては少し触れましたけど、教養の授業と言えど100人からの大きめの教室で行われるのは数えるほど、個人的に接触して見てもらうのはそんなに難しくないはずです。

私が隠れたスペックとか言ってきたのもこのことです。
方法は色々あると言った自然科学分野の話もそうです。
どの位の人が目を留めているか知りませんが、シラバスにも「基礎化学研究」という科目は存在しているものの、開講されるという話は聞きません。しかし、基礎化学・コンピュータ基礎の清道先生のホームページを見ると事情が書いてありました。既に退官された山崎先生の求めで、文化財学の文献に出て来る化学用語に対応できるよう、化学のテキストを読む授業で、必要な時のみ開講していたとのこと。しかし今や、求める側の学生もそんなこと知らないんじゃないでしょうか。「化学の先生と特訓して保存科学の大学院に進学した」先輩の話を聞きましたから、先生は一応認識しているのかと思いますが…
しかしこれも考えてみると、事務手続きとか面倒なことは必ずしも必要ないんですね。清道先生のホームページには使用したテキストまで全部書いてあるんですから、それで自習して、質問があれば個別に清道先生のところに行けばいいのではないかと。
そういう手間を先生にかけさせていいのか、と思われるかも知れませんが、学生として勉強するためであれば、まあ、いいんです。そもそも「基礎化学研究」自体がノルマ外の授業だったともホームページにも書いてありますから、ある意味、事務に単位として認めてもらおうがもらうまいが先生にかけている手間は同じとも言えます。
他にも「あいつには卒論の資料を貸した」とか、そういう話を先生から聞くこともしばしばあります。
                           (芸術学2年 T.Y.)
スポンサーサイト



にほんブログ村 哲学・思想ブログ 哲学へ
にほんブログ村 人気ブログランキングへ

テーマ : 芸大・美大・その他美術系学校 - ジャンル : 学校・教育

プロフィール

T.Y.

Author:T.Y.
愛知県立芸術大学美術学部芸術学専攻卒業。
2012年4月より京都大学大学院。

当ブログはリンクフリーです。

引用もフリーです(出典明記していただけるとより有難いですが)。

コメントは返信しないことも多いですが、基本的にちゃんと読んでいます。

実名での仕事
7ページだけですが、拙稿が掲載されています。
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

FC2カウンター
カレンダー
06 | 2009/07 | 08
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
カテゴリ
参考文献
私が展開している思考の拠り所など(一部)。
スポンサー広告