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予定していた話はいくつかあるものの先送り

レポートが6本あって提出期限は月末、内4本は8割がた仕上がっているというところでしょうか。
気が付けばそろそろ期限まで1週間かそこらになってきましたが…

そんな中、手続きすることが存在していたのをしばし忘れていたのに気付き、役所に行って来たり。
それは別に大した手間でもないのですが、それに関係して少々今後の予定に影響することもあり、今考えているところです。

 ~~~

> ポール・ブリッツさん

まあ少なくとも、私自身の生徒時代の経験という狭い話の中で言うなら、「罰を受けたくないからすべきことをし、すべきでないことをしない」という意味で「体罰が体罰として機能する」ということと、「体罰が恐怖をもたらす」ことはイコールではなかったかと思います。
件の先生にしても恐れられていた記憶はありません。
何しろ、何をすべきであり何をすべきでないのかは「理解している」のであって、「ルールを理解していないでゲームに臨む」という状況ではないのですから。

(体罰を用いる先生は存外陽気で怒鳴ったりはしなかったも、その辺のバランス感覚だったのかも知れません)

当然、このような状況がつねに実現されているわけではありませんし、体罰で自殺する生徒が出るようなところでは(詳しい事情は分からないものの)そうではなかった可能性が高いでしょう。そう申し上げるより他ありません。

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テーマ : 大学生活 - ジャンル : 学校・教育

コメント

No title

お話をうかがっていてよくわからないのは、

「相手に肉体的もしくは精神的苦痛とそれによる恐怖を与える」ためでなければ、なんのために「暴力」という手段を用いなければならないのか、

また、

「体罰により相手が肉体的にも精神的にも苦痛や恐怖を感じていない」のならば、なんのために「暴力」という手段を取る必要があるのか、

というところです。そこのところが何度読み返しても理解できません。

「自分は普通に苦痛も感じずに耐えられた」というのなら、それは「肉体的暴力の効果が無効であった」ということであり、「暴力の必要性」というものが存在しない、ということではないのかと思えてならないのですが。

Re: No title

私としては「肉体的もしくは精神的苦痛」を受け、「苦痛を受けたくないがゆえにルールなり何なりに従う」ということと「恐怖」という感情とは別の事柄としていました。
もしかすると、それらを一括して「恐怖」と呼ばれているのかも知れませんが、そうだとして、体罰に限らず、「罰を受けたくないから、ルールに従う」、教育現場であれば「叱られたくないからルールに従う」というのは(それだけで良いとは言わないものの)多かれ少なかれあることでしょう。
それを全て否定すると、そもそも「叱ること」の意味が分からなくなりはしないでしょうか。

もっとも、貴方が問題にされていたのは、

> 「体罰=恐怖」という生徒は、そもそも教師がなにをどうしてほしいのか考えるだけの精神的余裕がありません。である以上、どうしても対応が、顔色をうかがってその場をしのぐタイプのものとなりがちです。ルールを理解していないでゲームに臨むわけですから、当然のごとく同様の失敗をしでかして体罰を受け、さらなる「体罰=恐怖」のスパイラルにハマっていきます。

という事態だったとすれば、ここで私が挙げているのはそうではなく、「何をすべきであり何をすべきでないか分かっていて、その上でそれに従う理由が(罰を受けたくないという意味での)“恐怖”である」という事例であったので、だいぶ事情が異なります(繰り返しますが、規範に従う理由がそれだけで良いという意味ではありません)。
その意味で、そのような文脈で言われていた「恐怖」と「罰を受けたくないという感情」は別物だと考えたのです。

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T.Y.

Author:T.Y.
愛知県立芸術大学美術学部芸術学専攻卒業。
2012年4月より京都大学大学院。

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