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雑誌掲載分もお見逃しなく

ライトノベルの新興レーベルが増えているのに対して相対的に書店が手狭になっていることもあり、新刊が見当たらないことも増えています。同じレーベルでも売れ線作品しかなかったり…
他方で通信販売で予約すると、発売日に入手できないこともよくあります(届くのは早くとも発売日の翌日というケースが多いでしょうか)。しかも、近隣の書店にない可能性が高いと思ってネット注文するとリアルショップで入荷していたり…<…strong>読みが難しいところです。

それはそうと、今月発売の『電撃文庫MAGAZINE』31号を入手しました。

電撃文庫 MAGAZINE (マガジン) 2013年 05月号 [雑誌]電撃文庫 MAGAZINE (マガジン) 2013年 05月号 [雑誌]
(2013/04/10)
不明

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付録は冊子「まるごと1冊アクセル・ワールド&ソードアート・オンライン」(原作者・川原礫氏と両作品のアニメ監督の対談、『ソードアート・オンライン』の書き下ろし短編小説、それに本誌連載中の両作品コミカライズを収録)と、

まるごと一冊SAO

「はたらく魔王さま!質素倹約エコバッグ」です。

はたらく魔王さま!エコバッグ

質素倹約という割に布地は上質な印象ですが、縦横とも30cm弱と容量は小ぶりですね。
ついでにやはり『はたらく魔王さま!』のトレーディングクリアカードなるものも付いています。

内容ですが、『安達としまむら』の読みきりがまた載っていました。

しまむらジムへ行く

『安達としまむら』というシリーズタイトルが連載で表示されたのは初めてです。ついでに、サブタイトルも今までの「漢字+カタカナ」ではありませんし。
前号で「つづく」とあったのは単行本書き下ろし分に続くのかと思っていましたが、連載もまだ続いていたようです。時系列的には(それほど問題になりませんが)単行本の後の模様。
そして今まで「つづく」とあった最後に「了」とあります。

内容も二人の交流を描いていた今までに比べ、今回は大部分がしまむら単独の話で、単行本の後日譚として嵌まっているのですが、このままだとこの話のみ単行本未収録で浮くことに……
少なくともこの雑誌においては、次号からはまた新作を書くということなのでしょうが、いずれ書き下ろしで2巻に期待したものでしょうか。

しかし、雑誌連載よりも単行本書き下ろしをメインとするライトノベルにあって、単行本未収録のまま残される短編がかなり多いのは事実です。
たとえば、第19回電撃小説大賞の大賞受賞作品である『アリス・リローデット』の特別短編も今回収録されていますが、2巻が来月発売予定ということは、この短編はそれとはまた別物でしょう。
刊行の続いているシリーズの短編を書き続ければ、雑誌連載短編を収録した単行本が出るケースもありますが。

アリス・リローデッド ハロー、ミスター・マグナム (電撃文庫)アリス・リローデッド ハロー、ミスター・マグナム (電撃文庫)
(2013/02/09)
茜屋まつり

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上遠野浩平氏の『ブギーポップ』も今回掲載されています。これなど登場するのが久々の作品ですし。

他には、第19回電撃小説大賞の「最終選考作」(つまり非受賞作)という触れ込みで「俺のかーちゃんが17歳になった」という作品が掲載されていますが、前後を見ても単行本の刊行予定は見当たりません。これはいずれ刊行を考えているのかと思われますが。

「野崎まど劇場」は今回、シュールだが明快なギャグです。

まあ、ひとまずこの辺で。

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コメント

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ようやく復帰致しましたので
これからもどうかよろちくぅうううう~~~~~

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T.Y.

Author:T.Y.
愛知県立芸術大学美術学部芸術学専攻卒業。
2012年4月より京都大学大学院。

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