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経緯はどうあれ、今の自分を受け入れて……

昨日は東京開催のベルクソン哲学研究会に行ってきました。
その気になれば日帰りできるのですが、懇親会に遅くまで出ていることを見込んで東京に一泊、本日京都に帰ってきました。
予想外にも懇親会の二次会はありませんでしたが。

ちなみに、東京でも京都でも参加人数はあまり変わりませんね。

今日は朝から豪雨で、新幹線も25~30分くらい遅れ気味でした(東京始発であっても)。
私が切符を買った朝10時台にはやや小降りになっていましたが、窓口職員の曰く、「運行が遅れておりまして、確実に京都まで走るとお約束できません」とのこと。
それでも帰ってきました。途中で止まったらその時に他の方法を考えるつもりで。
結局、東京~京都間の所要時間が通常よりも大きく延びることはなく、無事到着しました。

 ~~~

『仮面ライダーウィザード』ですが、前々回で笛木がついにコヨミを蘇らせるためサバトを実行
しかし、仮面ライダービースト・仁藤攻介が命懸けでベルトのキマイラを解放。彼はつねにファントムを倒し、その魔力をキマイラに食わせなければ死ぬという宿命を背負っていましたが、そのキマイラを解放してサバトにより溢れる魔力を食わせることで、サバトを阻止したわけです。
また、「戦い続けないと死ぬ」という設定であれば、戦いが終わった後でどうなるのかという問題がありますが(『ウィザード』の設定の場合、自然発生するファントムがいないことはないはずですが)、それも解決した形となりました。

そして前回――復讐心を利用された真由、それに無理矢理魔法使いにさせられた譲と山本さんは、魔法使いをやめることを決意します。
そしてウィザードと笛木(白い魔法使い)がついに決着するのですが……まさにその隙を衝いてグレムリン(ソラ)が登場。笛木とコヨミを殺し、コヨミの体内にあった賢者の石を奪っていきます。
そんなわけで、まさかのグレムリンがラスボスとなった最終回でした。

というわけで、今朝東京のホテルで最終回も観てきました。
ソラは化物になった自分を忌まわしく思い人間になりたいと願っていたようで、人々を殺戮して賢者の石に魔力を蓄えようとします。人間としても元々殺人鬼だったわけですが……

街が危機となる中、魔法使いをやめたはずの真由、譲、山本さんもふたたび仮面ライダーメイジに変身します。
この三人と晴人は、元は不本意であろうと、力を授けた相手にいかなる意図があったのだろうと、大切なものを守るために今ある力を使うことを選びました。対してソラは、化物の自分を疎み、人間に戻るために他者の犠牲を厭いませんでした。
そもそも前回では、死んだ娘を生き返らせるために犠牲を躊躇わない笛木に対し、コヨミ自身は間もなく滅びる身という自分を受け入れて、その中で生きる姿勢を見せました。
対比は明瞭です。

異形となってしまった身、というのは当初の元祖『仮面ライダー』的モチーフですし、そうした過酷な運命を受け入れるのが英雄であるというのも何度も論じてきたテーマなので、詳述はしますまい。

もっとも、状況の不本意さという点では、戦い続けねば「明日をも知れない身」であった仁藤が他の魔法使い達よりも際立っていたはずですが、彼が最後で前面に出なかったのは少々残念、というべきでしょうか。
ただ、彼は元々「ピンチはチャンス」という口癖のもと、そうした自分の境遇について悩まない人間であったので、そういう葛藤の場面には出てこないのかも知れません。

ちなみにラストで、仁藤はふたたびキマイラを探す旅に出ました。
今年冬のMOVIE大戦で仮面ライダービーストへの変身能力を取り戻して登場する布石でしょうかね。

これにて最終回……と思いきや、後2回、ディケイドが登場する特別編がある模様。
例年だとそろそろ次のライダーが始まっている季節なのですが、『ウィザード』が今回で51話と長めのシリーズになったので少しズレ込んでいます(1年が52週の内、全米ゴルフなどで放送が休みの週が2~3回はありますから)。その上でさらに2話。でもこれで、通常の番組の変わり目に合わせての交代になるはずです。
次回予告を見ると、どうも次のライダーである鎧武が出るようで、もしや夏の映画鎧武の顔見せがなかったから、その代わりに一足早い共演をするとか?
(夏の映画で次に放送予定のライダーが顔見せするのが『ディケイド』以来のパターンでした)

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Author:T.Y.
愛知県立芸術大学美術学部芸術学専攻卒業。
2012年4月より京都大学大学院。

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