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つい10人集結


先日――12月1日放送の『獣電戦隊キョウリュウジャー』、ついに10人揃っての変身&名乗りを達成しました。
マッドトリンにやられて力を失っていたスピリットレンジャー(故人)のシアンとグレーも力を取り戻し、久々に変身前の役者も登場(グレーの鉄砕は前回も登場して活躍していましたが、シアンのラミレスは本当に久し振りです)。

昔は、戦隊の変身シーンと言うと、まずレッド(あるいはその回で主役を張る他の誰か)の変身、それから残り4人は上下左右に画面を4分割して一度に、というのが標準でした。
しかし近年は、TV画面が横長になりました。
そして戦隊も追加戦士が登場するのが通例に。
初期メンバーが5人でないこともありますし、最終メンバー数は一定ではありませんが、6人の場合は画面を上下2分割、左右に3分割で6人同時というのが目立つようになりました。
しかし10人同時となると……上下2分割、左右5分割です。
さすがに少し画面が狭苦しくはなりますが、圧巻です。
ちゃんと、その後に続けて一人ずつ名乗りもありました。

しばらく前から死んだ怪人の行く先である「大地の闇」と、そこから溢れ出してくる再生怪人が問題になっていました。
大地の闇への穴は塞いだものの、そこから出てきた再生怪人がまだ地上をうろいついていることもある、という状況です。
そして今回の敵は劇場版に登場した獰猛の戦騎D
劇場版のヒロイン、天野美琴(演:中村静香)と獣電竜トバスピノも再登場します。

劇場版で登場した巨大メカが後にTVシリーズ本編に出てくるのも一般的な流れで(毎年必ずではありませんが)、その時には劇場版と繋がりのある話もやるのも特に妙なことではありません。

しかし、ここのところ再生怪人続きなんですよね。
再生怪人が溢れている、というだけでなく、なぜか新しいモンスターがなかなか生まれない状況になっている、という設定のようで、前回はゾーリ魔(戦闘員)の一人に幹部が特別な力を与えていました。
予算の関係で新規着ぐるみを減らす必要が生じているとか、そんな事情がありはしないか勘繰ってしまうのですが……どうなのでしょう。

そして、この話はあくまで劇場版の引継ぎであって、デーボスが復活するとか新幹部が登場するといったストーリー上の山場ではないんですよね。そこで10人集結をやってしまうとは少々意外でした。
ラスボス戦ではこれ以上の盛り上がりが用意されているのでしょうか。

 ~~~

仮面ライダーの方は、『クウガ』の頃から2話で一怪人、というのが通例です。これはまさしく予算の都合だとか(似たようなデザインの怪人が二体以上一緒に出ることは『アギト』以降よくありますが、これは同じ着ぐるみの使い回しです)。
しかし『鎧武』は恒例となっていた2話単位というストーリー構成そのものを変革にかかっており、それほど話の区切りは明瞭でありません。
怪人基準で見ても、ライダー同士の争いがメインで、量産型しか登場しない回も多いですし。

さてここ2回ほどの『鎧武』のストーリーですが、インベスゲームやアーマードライダーの戦いを放送しているDJサガラもユグドラシルコーポレーションの呉島貴虎の部下で、情報統制をするのが仕事でした。
しかし貴虎も、貴重なスイカのロックシードを無くしたことを部下に知られているんですよね…。
しかもそのロックシードを鎧武が使う映像を見て、錠前ディーラー・シドから「犯人は弟さんとか」と指摘されても「いや、そんなはずはない」と言い切る始末。
弟に甘いというか何と言うか……シドも言う「灯台下(もと)暗し」とは単に「気付かない」というより、「そんなはずがない」と思い込んでいる、という意味のようです。

それでもちゃんと光実のところにスイカのロックシードを取り返しに来るシドですが、光実の「兄さんには後で謝ろうと思ってた」「でも、兄さんは信じないかもね。シドで錠前ディーラーに唆された、って言った方が信じるかも」という腹黒い発言に兜を脱ぎます。
というわけでどうやら、貴虎は部下に情報隠蔽されることになってしまいそうです。

前回でブラーボもスイカのロックシードを使用した鎧武に敗れ、こっぴどくやられた場面のないアーマードライダーは呉島兄弟だけになりました。
そして、黒幕側にいるはずの貴虎も、なんだか間の抜けた立ち位置になりつつあります。
あくまで紘汰の下につくという立ち位置を自ら取っているだけに控え目ですが、実は一番恐ろしいのは光実ということでしょうか…?

早々に風格ある強キャラ不在になってしまって大丈夫なのか、という気もしますが、長期的な計画を練っての上である、という虚淵氏の言を信じましょう。
しかしやはり1年間50話というのは長いのであって、完成してから発売されるゲームや1クール13話のアニメとは違います。それだけに先の見えない状況が長いかな、という思いはあります。

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Author:T.Y.
愛知県立芸術大学美術学部芸術学専攻卒業。
2012年4月より京都大学大学院。

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