スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

こんな気象は初めて

あけましておめでとうございます。
そう言えば、毎年元旦には年始の挨拶代わりに登山記を書くのがこのブログでの恒例になっていましたが、今年はブログ更新が滞り、それもすっかり遅ればせになってしまいました。
登山に行くこと自体は例年通りだったのですが。

29日はやや雲はあったものの、天候は良好でした。
↓これは西穂高岳での写真。周りに木がありますし西穂山荘より下ですね。

西穂高

西穂高独標まで行ってきました。

西穂高独標

ロープウェイ山頂駅名物雪だるま「にしほくん」。ちなみに駅員の型がお客さんに説明していましたが、この寒さだと雪がさらさらでくびれのある雪だるまは作れないとのこと。
西穂山荘でも毎年雪だるま(3m以上ある巨大なもの)を作っていますが、あちらは鉄骨で骨組みを組んで、ベニヤ板で囲って雪の直方体を作ってから削っていますしね。

にしほくん

ただそもそも、今年(正確にはもう去年になっていますが)はとにかく雪が少ないのです。
例年なら半分以上雪に埋まって、後からは見えない西穂山荘が後から見えましたから(前面は当然、出入り口を開けるために除雪しています)。

↓これも山頂駅にて。枝に紅白餅を付けて(おそらく)紅白梅を象ったもので、この辺りでは一般的な習慣と思われます。

紅白梅餅

12月30日は上高地、これも例年通り。
こちらも本当に雪が少なく、例年なら雪に埋もれている道路脇のガードレールがほぼ地上に出ていました。

↓河童橋より

上高地より

毎回、ここに来るたびに定点観測しているケショウヤナギ

ケショウヤナギ
 (1年前の記事
 (去年5月=8ヶ月前の記事

逆行なので写りは良くありませんが、前年と比べると根元が雪に埋もれておらず、雪が少ないことがお分かりでしょう。
5月と比べて木の形はほとんど変わっていないのですが、上の写真で右上にある枝をよく見ると……

ケショウヤナギ2

何本かの枝の皮が新たに剥がれていることが分かります。

今回、大きな動物にはほとんど今回遭遇しませんでしたが、足跡はいつも通りによく見かけました。
↓これは高所から見下ろしての写真ですが、ご覧ください。

足跡1

画面下中央から左上にかけてついている足跡は何なのか、ちょっとよく分かりませんでした。ライチョウかも知れませんが。
対して、画面右上についているのは明らかです。
拡大して見てみましょう。

足跡2

明らかにウサギです。
雪の上でウサギの足跡はたいへんよく見かけるのですが、まだ生きた野生のウサギを見たことはありません。
まあ多分、近付いたらすぐに逃げてしまうでしょうから。

31日、これまたいつも通りに天狗岳へ。
驚きの雪の少なさで、いつもなら少なくとも数十cmは積もっているところで数cmしか雪がなく、土が露出していたり、落ち葉が混じって雪が茶色くなっていたりします。
上の方に登っても、例年なら1m以上埋もれている標識がほとんど根元から出ていたりする有り様。
その分、冬はいつも吹雪いている山頂付近がよく晴れており、天狗岳山頂から西天狗がよく見えました↓

西天狗

この時期にここの山頂がここまで晴れているのは何年ぶりでしょうか、ちょっと記憶にありません。
これは暖冬というだけの問題ではなさそうです。いくら暖冬でもある程度の標高に来れば氷点下にはなるわけで、雨雲(雪雲)さえあれば雪は降りますから。つまり全体に雲がない、そもそも日本海から湿った気流が十分に来ていないということです。

見晴らしはいいんですが、その代わり、地面が固いので下りは足腰、特に膝に負担がかかりました。
雪がなく岩が露出しているので滑って下りることもできませんし。
慣れていれば「このくらいの痛みなら大丈夫だろう」というポイントが分かりますが、特に慣れていない人にとって、下山時の負担は要注意です。

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 哲学へ
にほんブログ村 人気ブログランキングへ

テーマ : 大学生活 - ジャンル : 学校・教育

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー) URL

プロフィール

T.Y.

Author:T.Y.
愛知県立芸術大学美術学部芸術学専攻卒業。
2012年4月より京都大学大学院。

当ブログはリンクフリーです。

引用もフリーです(出典明記していただけるとより有難いですが)。

コメントは返信しないことも多いですが、基本的にちゃんと読んでいます。

実名での仕事
7ページだけですが、拙稿が掲載されています。
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

FC2カウンター
カレンダー
03 | 2017/04 | 05
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
カテゴリ
参考文献
私が展開している思考の拠り所など(一部)。
スポンサー広告
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。