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2016年3月の読書メーター

先月の読書メーターまとめです。
21冊5243ページでした。

読書メーター2016年3月

後半、体調を崩したりでさっぱり進まなくなりました。学術書を読んでいたりはするのですが、なかなか読了しませんし。
以下は抜粋です。


【漫画】



 (前巻のレビューを含む記事

細川さんが陸上競技スタイル(半裸)でやって来る、ビルの間を登ってしまう、老師(ホームレス)再登場でちおちゃん美人化プロジェクト、安藤さんからちおちゃんにアプローチ、そして篠塚先輩から相談で買い食いと、相変わらず登校風景のみを描いた5編。今回は全体に真奈菜視点の描写が多め、再登場キャラも多いがみんなおかしい。まさかジョージ(猫)再びとは……。勝手にやらかしては深みに嵌っていく様がたまらない。しかし壁に突っ張ってあんな高いビルの上まで登るとかちおちゃんの身体能力高すぎるだろう……



【スポーツ】


タイトル通りの古巣ジャイアンツへの苦言と高橋新監督への提言から始まるが、それは冒頭のみ、むしろ本題は日本プロ野球全体への苦言。選手指導のあり方、戦術・チーム作りの疑問、そしてコミッショナー権限を拡大して行うべきこと…合気道の話とMLBのコミッショナーの歴史について紙面を割いているのが興味深い。一部事実誤認もあり、技術論に関しては反対の説を見たこともあって分からない点もあるが、見識は流石。野球賭博の話題が去年のものだが、これは「氷山の一角」、他球団は大丈夫かというのは、あまりにもタイムリー。


ちょっと意外だったのは、侍ジャパン(日本代表)・小久保監督の「姿勢」を褒めていたこと。
そもそもプレミア12は、アメリカと中南米諸国がメジャーリーガーを出していない時点で優勝は日本と韓国のどちらか、継投失敗は結果論、メジャーリーガーのいない大会で世界一を気取るよりも負けて課題が出て良かったではないか、と。
論旨は分かります。

なお、最近は逆シングルで捕球する内野手が多いことを批判しており、これは「人工芝時代の産物」、「苦労して正面に回り込まなくても、人工芝はイレギュラーがないので簡単に逆シングルで取れるから」、「アメリカでも『人工芝は逆シングルの方が早い』といわれているようだが、現地の新聞記者がはっきりいっている。『人工芝は選手をダメにする』と」とあります。
ただ、この件に関して調べてみると、逆に天然芝だと球足が死ぬから正面に回り込んでいたら間に合わない、だから逆シングルが必要という説もありました。技術的なことは奥が深い……のか。


【哲学】


レヴィナス『実存の発見』。第一部は'30~'40年代のフッサール・ハイデガー論4本。とりわけフッサール論は「意味」という観点から、『算哲』から晩年までフッサールに一貫した関心を読み取っており、著者のフッサール現象学理解を物語る。第二部は'59年と'65年の現象学論4本。「主観性」と「感性」は主著に繋がる題材。第三部は'50~'60年代の、「無限」「痕跡」「近さ」等の著者独特の思想を展開した論攷5本。レヴィナス哲学の基礎にフッサール現象学への深い理解と対決があることを知る上で必読の1冊。


邦訳は下記↓





エドムント・フッサール『イデーンI』。事実と本質、現象学的還元という方法、純粋自我、意識の志向性とそのノエシス-ノエマ構造……といった現象学の基本概念が語られる著者の代表的著作。ただし細部の議論と細かい概念的区別が多く、探求の意味からしてそれほど明瞭ではなく、冒頭で登場する「本質」からしてその現象学的意味は初心者に分かりやすく書かれている訳ではなく、中々に取っ付きにくい。シューマンによる編者序文はほとんど講義記録・遺稿研究による本書の成立史。公刊著作からしてこの複雑な背景。


邦訳は下記↓






2016年3月の読書メーター
読んだ本の数:21冊
読んだページ数:5243ページ
ナイス数:667ナイス

火輪を抱いた少女II 悪鬼火輪を抱いた少女II 悪鬼感想
コインブラの将として活躍し、敵からは「悪鬼」と恐れられるノエル。しかし将軍からして裏切っている中では彼女と言えどできることは限られ…主人公が圧倒的な活躍を見せ、それでも敗れるが、生きていればまだ終わらない…そんな浮き沈みが最高。ノエルを嫌っていた副官リグレットが真の仲間になっていく過程も見所。民のためという大義も、それで生かされる内に入らず、使い捨てられる側にとっては何の意味もない。父に使い捨てられたリグレットはそれを思い知らせてくれよう。まだそれ程活躍してない面子もいるし、次巻での巻き返しが楽しみ。
読了日:3月1日 著者:七沢またり
【2016年・第14回『このミステリーがすごい!大賞』大賞受賞作】ブラック・ヴィーナス 投資の女神【2016年・第14回『このミステリーがすごい!大賞』大賞受賞作】ブラック・ヴィーナス 投資の女神感想
お金を求める人の依頼に応じて株取引で大金を稼ぎ出し、「黒女神」と呼ばれる女性・二礼茜。前半は老舗和菓子屋、大物歌手の父といった依頼人を巡る人情話。後半は政治家を目指す元官僚やヤクザが絡み、最後は日本の命運を握る会社の買収問題に茜自身の命運も絡んだサスペンス展開。茜の正体に関する謎もあったが謎解き要素は少なめ、後半苦戦するとは言え茜が超人過ぎて緊迫感もそれ程でも。見所は、人は何を懸けることができるかという、金を通した人間の問題。依頼人の大切なものを報酬に要求することで茜が問うのは、他力行の如き覚悟。
読了日:3月2日 著者:城山真一
トリコ 38 (ジャンプコミックス)トリコ 38 (ジャンプコミックス)感想
バトルウルフの狼王ギネスと対決するトリコ。その頃、小松はアナザの調理を完了させていた…という訳で再びアナザ編、魂の世界とブルーグリルの真相等についても語られるが、終わったところから回想の形で、その中にさらに回想まであるのでややこしい。後、時間の流れが「速い」でなく「遅い」と表現するのに違和感が…。生き物によって何が食えるかは異なる、その範囲を広げる贖罪という発想が一番のこの漫画らしさかと。発想は買うが今回はバトルも調理も少なめの説明回、魅せ場はこの後かな。他のフルコース捕獲はきちんと描かれるんだろうか。
読了日:3月4日 著者:島袋光年
恋するSP 武将系男子の守りかた (メディアワークス文庫)恋するSP 武将系男子の守りかた (メディアワークス文庫)感想
SPの黒田千奈美に下された任務は、現代にタイムスリップしてきた3人の戦国武将―織田信長・武田晴信・長尾景虎の警護。時代考証も警察・政治の働きぶりもいい加減だが、そんなことは気にする類でないと程なく気付く。最初は歴史を変えないよう云々と言っていたこと等吹き飛ばす勢いで、戦国武将達が洋服を着てスマホに触れ、現代の街を遊び歩くコメディ。千奈美と彼女に寵姫・由岐の面影を見る景虎の二視点での恋模様に、歴史の視点から見た時の自分の生きた意義という問いを絡め、米大統領アバマの行方不明まで絡めて綺麗な締め。楽しかった。
読了日:3月4日 著者:結月あさみ
まのわ 魔物倒す・能力奪う・私強くなる 3 (このライトノベルがすごい!文庫)まのわ 魔物倒す・能力奪う・私強くなる 3 (このライトノベルがすごい!文庫)感想
風音達の前に現れたツヴァーラ王国の女王、彼女は20年前にこの世界に来ていた風音のプレイヤー仲間、ゆっこ姉だった。新たな僕(召喚獣とロボ)が加わるが、戦闘は少なめ、章間で表示される風音のステータスも多少のスキル変更のみで変わりなし。弓花はパワーアップはしたがますますひどい扱いに。巻末はずっと前にこの世界に来ていた達良君の物語。彼のことも含めて、基本的にはこの世界での活躍と成り上がりを描く中で、元の世界に帰れるかどうかという問題がそこかしこに影を落とす。次巻は強敵との戦いに加え、一つの転機となるだろうか。
読了日:3月5日 著者:紫炎
En Decouvrant L'existence Avec Husserl Et Heidegger (Bibliotheque D'histoire De La Philosophie - Poche)En Decouvrant L'existence Avec Husserl Et Heidegger (Bibliotheque D'histoire De La Philosophie - Poche)感想
レヴィナス『実存の発見』。第一部は'30~'40年代のフッサール・ハイデガー論4本。とりわけフッサール論は「意味」という観点から、『算哲』から晩年までフッサールに一貫した関心を読み取っており、著者のフッサール現象学理解を物語る。第二部は'59年と'65年の現象学論4本。「主観性」と「感性」は主著に繋がる題材。第三部は'50~'60年代の、「無限」「痕跡」「近さ」等の著者独特の思想を展開した論攷5本。レヴィナス哲学の基礎にフッサール現象学への深い理解と対決があることを知る上で必読の1冊。
読了日:3月6日 著者:EmmanuelLevinas
WBC 侍ジャパンの死角WBC 侍ジャパンの死角感想
著者が第3回WBCのコーチに呼ばれてから、準決勝敗退で終戦するまでの半年間の記(たまにそれ以前の話も)。コーチの仕事の実態、そして体制と様々な問題点、提言…。各試合の描写は緊迫感に満ち、ドキュメンタリーとしても見事。なお山本浩二監督に関しては、その男気は分かったが、ブランク故の問題を指摘した箇所もあり、采配に関しては疑義はあれど褒めている箇所は見当たらず、NPBの人事にも批判あり(これでも監督批判は控えているのが窺えるが)。あとがきでさらっと賞金の行方という恐ろしい話も…敗因はまあ、そういうこと。
読了日:3月9日 著者:高代延博
ヤマノススメ(11) (アース・スターコミックス)ヤマノススメ(11) (アース・スターコミックス)感想
今回は本格登山無しで、鎌倉アルプス、丹沢山地の鍋割山、群馬の榛名外輪山といった低山ハイキングに、夜の学校で山岳部の皆と炊飯して晩御飯、お馴染みの天覧山でクラスの皆と記念撮影、お手製シリアル作り等の軽いアウトドア。渓流釣りが一番本格的か。キャラ的にはひなたのお母さんが登場、進級の季節でかえでが進路に悩み、それにほのかとここなの2人登山あり。相変わらず登山関連のバリエーション豊かなレジャーを描いていて楽しめる。なお個人的にも昼食として駅弁(基本は寿司)はアリ、ただ崩れやすいケーキ携帯は避けたい派。
読了日:3月12日 著者:しろ
魔法使いの嫁 5 (BLADE COMICS)魔法使いの嫁 5 (BLADE COMICS)感想
「人外と人間」カップルの先達であるリャナン・シーとジョエルの切ない結末、そしてチセの身体にも異変が……「妖精の取替え子」の事例もあり、妖精と人間の間でどう生きるのか、という問いが突き付けられる。そんな中で、住人不在でも家を守り続けるシルキーの姿と彼女の過去も描かれる。バンシーからの転身とは…。最後は冬至の迎え方。様々な妖精達や魔法の儀式を丁寧に描いていて、チセがその中で生きているのだということがよく感じられる漫画。危機もあったが全体に平和だったかな、と最後にアリスの再登場で、改めて思う。
読了日:3月12日 著者:ヤマザキコレ
魔女の心臓(8)(完) (ガンガンコミックスONLINE)魔女の心臓(8)(完) (ガンガンコミックスONLINE)感想
「先読みの巫女」リサ。彼女が産む子供は……この話に含まれるアナクロニズムから伏線回収が始まり、ルミエールの過去編を経て、ついに故郷の街に辿り着くミカ達。そして彼女の過去と全ての真相が明かされる……という訳で、衝撃的ながら、今まで示唆されていたことが綺麗に回収される最終巻。生きても死んでもいない魔女の、死を求める長い旅の必然として切なくビターながら、それでも温かいエンディング。時は前に進み始める……。宣伝用の3コマ漫画(学園パロディ含む)も収録、恒例の舞台裏と合わせてこちらも楽しかった。
読了日:3月12日 著者:matoba
ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。(1) (ガンガンコミックス)ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。(1) (ガンガンコミックス)感想
魔界の万魔殿の実質的な主・悪魔ベルゼブブ。その実態は美女(巨乳)だがゆる~くぼんやりした人物(モフモフ好き)。そんな彼女の近侍となったミュリンの苦労、そしてラブコメ。毎回4コマを軸に、通常形式の漫画を交えた緩い日常漫画、悪魔という設定に関わる要素は少なめ。主役コンビはもちろん、見た目は男前で格好いいけど少女趣味のアザゼル兄貴とかキャラは可愛い。ただ、日常ラブコメ特化なので、ストーリー面でも楽しめた『魔女の心臓』の作者としては物足りない感も。
読了日:3月13日 著者:matoba
放課後!ダンジョン高校 6 (リュウコミックス)放課後!ダンジョン高校 6 (リュウコミックス)感想
地下空洞で東屋先輩に保護された宇佐見とシオは、流れ着いた和泉先輩を発見する。地底の海を越えた先で阿螺井との再会、そして見えてくる古代文明の真相。他方で鵜狩川先生達の救出班も地下空洞に到達し…。皆が集まり話が進んでいるようでもあるが、未だに阿螺井の意志が今一つ見えない辺りがもどかしさ。オーパーツとの融合者も増えてきたが主人公・宇佐見の状態も謎が多く…。今回、シオの活躍とラブコメは少なめ。そっちの方が楽しみな面もあったが…。最後は古美術部の過去話。日常生活にモンスターが出現して、それ程脅威でもないこの感覚。
読了日:3月13日 著者:山西正則
巨人への遺言 プロ野球 生き残りの道巨人への遺言 プロ野球 生き残りの道感想
タイトル通りの古巣ジャイアンツへの苦言と高橋新監督への提言から始まるが、それは冒頭のみ、むしろ本題は日本プロ野球全体への苦言。選手指導のあり方、戦術・チーム作りの疑問、そしてコミッショナー権限を拡大して行うべきこと…合気道の話とMLBのコミッショナーの歴史について紙面を割いているのが興味深い。一部事実誤認もあり、技術論に関しては反対の説を見たこともあって分からない点もあるが、見識は流石。野球賭博の話題が去年のものだが、これは「氷山の一角」、他球団は大丈夫かというのは、あまりにもタイムリー。
読了日:3月15日 著者:広岡達朗
Ideen zu einer Reinen Phaenomenologie und Phaenomenologischen Philosophie: Erstes Buch: Allgemeine Einfuehrung in die Reine Phaenomenologie (Husserliana: Edmund Husserl – Gesammelte Werke)Ideen zu einer Reinen Phaenomenologie und Phaenomenologischen Philosophie: Erstes Buch: Allgemeine Einfuehrung in die Reine Phaenomenologie (Husserliana: Edmund Husserl – Gesammelte Werke)感想
エドムント・フッサール『イデーンI』。事実と本質、現象学的還元という方法、純粋自我、意識の志向性とそのノエシス-ノエマ構造……といった現象学の基本概念が語られる著者の代表的著作。ただし細部の議論と細かい概念的区別が多く、探求の意味からしてそれほど明瞭ではなく、冒頭で登場する「本質」からしてその現象学的意味は初心者に分かりやすく書かれている訳ではなく、中々に取っ付きにくい。シューマンによる編者序文はほとんど講義記録・遺稿研究による本書の成立史。公刊著作からしてこの複雑な背景。
読了日:3月20日 著者:EdmundHusserl,KarlSchuhmann
血まみれスケバンチェーンソー 11 (ビームコミックス)血まみれスケバンチェーンソー 11 (ビームコミックス)感想
改造死体用の監獄・悶奴棺桶館に収容されたギーコと爆谷は他の囚人達に追い回され、生き残れば外に出られるという「祭り」が始まるが、囚人達の様々な思惑も交錯し…いよいよネロげの技術提供も行った黒幕――ナチの残党との対決。ゲルダはまた新しいタイプのイカれ具合。やはりギーコが武器を取り上げられていただけに、チェーンソー復活の盛り上がりが熱い。改造死体達の侠気やロクでなしの変心もいつもながらのパターンである意味安定。ギーコがふんどしじゃなくて囚人服だけにパンツが多かったような。相変わらず色気は乏しいが。
読了日:3月23日 著者:三家本礼
魔弾の王と戦姫 (9) (MFコミックス フラッパーシリーズ)魔弾の王と戦姫 (9) (MFコミックス フラッパーシリーズ)感想
原作5巻半ば。5頭の竜を率いたテナルディエ軍と対決する銀の流星軍。エレンが手傷を負いながらも竜を倒し、ひとまず合戦は幕引き。そしてレギンの身の証を立てるべくシャルルの聖窟宮に向かうが、そこで再びテナルディエと対決、そして……。相変わらず迫力も女性陣の色気もよく出ていて異存のない出来。今回の山場はやはりバートランの最期だが、その演出も期待に違わず。さて次巻で第1部完と思われるが、気がかりは第2部があるのかどうか。
読了日:3月23日 著者:柳井伸彦,川口士
のんのんびより 4 (MFコミックス アライブシリーズ)のんのんびより 4 (MFコミックス アライブシリーズ)感想
冬――ということで大雪により学校に泊まり込み、年賀状、初日の出に初詣、そしてスキーとかまくら作りといったイベントが描かれる。田舎ならではの独特のエピソードは何と言っても越谷家の干し柿作り。最期のかまくらは特に妙なオチもなく、普通に皆で楽しんでいる感じが出ていて良かった。そしてやはり背景が舞台の空気をよく伝えて素晴らしい。れんげの年賀状は今回意図的ではなかったらしいが、相変わらずのセンス。巻末は5年前、赤ん坊のれんげが初めて学校に来た日のエピソード。この頃かられんげは最強だった…。
読了日:3月23日 著者:あっと
血翼王亡命譚 (1) ―祈刀のアルナ― (電撃文庫)血翼王亡命譚 (1) ―祈刀のアルナ― (電撃文庫)感想
王女アルナリスの護武官として赴任が決まったユウファ。だが赴任の儀に当たって襲撃を受け、逃走することに。「言血」が命を司り、王族は王歌で万物を操るが故に言葉を話すことを禁じられている、まさに言葉と事物が一つの世界で、話すことを禁じられた王女と、彼女と会話できる少年の悲しく美しい物語。衝撃度も高くなかなかの出来。師匠に関してはやや強引さを感じ、オチも読めたけどまあいいか。ただ人が親から生まれず、生命そのものが人為たりうる特異な世界観が活きたかどうかは微妙な気も。巻数表記が示唆する続刊はそれと関連して、か?
読了日:3月24日 著者:新八角
ちおちゃんの通学路 (4) (MFコミックス フラッパーシリーズ)ちおちゃんの通学路 (4) (MFコミックス フラッパーシリーズ)感想
細川さんが陸上競技スタイル(半裸)でやって来る、ビルの間を登ってしまう、老師(ホームレス)再登場でちおちゃん美人化プロジェクト、安藤さんからちおちゃんにアプローチ、そして篠塚先輩から相談で買い食いと、相変わらず登校風景のみを描いた5編。今回は全体に真奈菜視点の描写が多め、再登場キャラも多いがみんなおかしい。まさかジョージ(猫)再びとは……。勝手にやらかしては深みに嵌っていく様がたまらない。しかし壁に突っ張ってあんな高いビルの上まで登るとかちおちゃんの身体能力高すぎるだろう……
読了日:3月24日 著者:川崎直孝
まのわ 魔物倒す・能力奪う・私強くなる 4 (このライトノベルがすごい!文庫)まのわ 魔物倒す・能力奪う・私強くなる 4 (このライトノベルがすごい!文庫)感想
今回は大部分がダンジョン攻略、そして黒岩竜ジーヴェの討伐編。ただやはり圧勝、しかもチート能力の振るい方も含めて戦闘はあっさり。仲間ではジンライが若返るやら二槍流復活やらで強化著しい。パーティの平均年齢が高い上に不倫まであり、老師が弟子に劣らず成長(?)する辺りが特色。恋愛への意識はないが無自覚でもなしに男女問わず落としていく風音も独特の味わい。そしてそんな中でも相変わらずの温泉推し、いつの間にか冒険者だけでなく温泉開拓者としても一山当てている……。元の世界への帰還も含めて道は決まったようで、次も楽しみ。
読了日:3月24日 著者:紫炎
ムルシエラゴ(7) (ヤングガンガンコミックス)ムルシエラゴ(7) (ヤングガンガンコミックス)感想
極右過激派の幹部・緋垣が脱走し、警察に宣戦布告してきた。連続殺人鬼を仲間にしての議員暗殺、毒物テロ予告を行う組織「桜剪会」の実態と潜伏場所は……前巻から一転、黒湖の出番に相応しい凶悪犯との本格対決。味方はもちろん敵側でも再登場キャラがいて、黒幕に絡んでくる可能性も……警察レギュラーの活躍も描かれていて良かった。ただ未だ犯人との本格対決にはならず、そのため武力での黒湖の活躍もなし。敵は手の中に刃を仕込んでる殺人鬼・千崎がいかにもサイコな味。次巻はいよいよバトルになりそうなので楽しみだ。
読了日:3月25日 著者:よしむらかな

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プロフィール

T.Y.

Author:T.Y.
愛知県立芸術大学美術学部芸術学専攻卒業。
2012年4月より京都大学大学院。

当ブログはリンクフリーです。

引用もフリーです(出典明記していただけるとより有難いですが)。

コメントは返信しないことも多いですが、基本的にちゃんと読んでいます。

実名での仕事
7ページだけですが、拙稿が掲載されています。
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