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2016年7月の読書メーター

またしても随分とご無沙汰してしまいました。
8月1日から例によって登山に行っていたのですが、その件はまた今度。

リオ五輪だということで急にポルトガル語の勉強を始める人達がいて、そういうことがニュースでも取り上げられていたりします。
日本国内に一番多い移民はブラジル系にもかかわらず、普段は見向きもしないのに……

 ~~~

以前「京都を日本の首都に」という公約を掲げる京都市長選の候補者がいて、私はそれに対して批判的でした(「2016年1月の読書メーター」参照)。

何より、形式的に「首都」であるかどうかを言えば、京都人の多くは元々今でも京都が首都だと思っています。
だから、「京都を首都に」では、そもそも訴えになり得ません。
かくのごとく不勉強な市長選の候補者がいたのは、残念なことでした。

(先ほど我が家で出た話ですが、「京都に住みながら東京で国事行為を行えるよう、東京~京都間にリニアを引く」という公約なら、もうちょっと票が入ったかも知れません)

しかし現在、天皇陛下の生前退位という可能性が出てきたことで、若干事情が変わってきました。
退位した(あるいは少なくとも公務から退いた)陛下に京都御所にお戻りいただく、ならば、アリかも知れません。
御所が正確には「上皇御所」になりますが……

 ~~~

さて、先月の読書メーターまとめです。

読書メーター2016年7月

15冊2678ページでした。
しかも小説1冊を除いて漫画のみ。ほぼ何もしていません。

抜粋は下記。


【漫画】


今回のお題は調味料をいきなりかけるかどうか、焼き鳥はタレか塩か、ハンバーガーの食べ方、ソフトクリームは舐めるか噛むか。登場人物の人生も千夏が去って漫才コンビ解消したみふゆが女優デビュー、次郎の立場を脅かすキャラとして売れっ子俳優・黒野ホルム登場と波乱万丈。次郎のスーツアクター復帰により、近藤さんから教えを受ける原点回帰な展開も。食の面では、焼き鳥に各種タレ描写に取材と表現の密度を見た。しかし梯子して色んなものを立て続けに食べる場面が多いこと…食べきれるのか。そして次郎は仕事放棄しすぎ。




おや完結。残念ではあるが最後まで楽しめた。桔梗サンの秘密、黒豹仮面と大暗黒仮面の対決、入野の祖父と大東都新報社の「長老」の過去等色々 ある中、新キャラの作家・妙蓮寺藍子(幼い外見だが27歳喫煙者)も実にいい味を出していた。温泉回で気付くが確かに眼鏡の女性キャラ多いこと。章間でさらっと黒豹仮面の正体など重要情報が開示されたりしつつ、最後は主要人物総登場の最終回。目一杯の騒動を脇目に素通りして駆け抜けるトトコが象徴的と言おうか。しかしアダムとエバの子はほぼ動物なのね…。さり気なく正確な作中年代も明らかに。



読んだ本の詳細は追記にて。


2016年7月の読書メーター
読んだ本の数:15冊
読んだページ数:2678ページ
ナイス数:241ナイス

ドラゴンクエストエデンの戦士たち 10 (ガンガンコミックス)ドラゴンクエストエデンの戦士たち 10 (ガンガンコミックス)感想
丸1冊、蜃気楼の塔での修行編というオリジナル展開。転職システムは描きにくいがゆえに代わりのパワーアップイベントと思われるが、キーファ離脱と順番が入れ替わり、キーファにも修行編が用意されている(しかもかなりのボリューム)ところに作者のキーファ愛が見て取れる。「王」や「民」「国」に関して生き方を問わせる、戦いの技よりもドラマ重視の修行編は『7』らしいか。仮想世界とはいえ、マリベルとムーンブルク王女の頭巾という共通点を利用して『2』の世界を絡める等、『ドラクエ』ファンへのサービスも豊富、流石だ。
読了日:7月4日 著者:藤原カムイ
のんのんびより 8 (MFコミックス アライブシリーズ)のんのんびより 8 (MFコミックス アライブシリーズ)感想
秋、月見団子に木の実取りが季節と自然を感じさせるイベント。冒頭の定規落とし対決は例によって兄・卓の妙なところで圧倒的な力と、日常のたわいない遊びで盛り上がる雰囲気が見事。れんげは相変わらず、てるてるぼうずが「この小ささじゃお日様に見付けてもらえない」等の独特の発想力と聡明さを見せるが、他方で妙なことをあっさり信じる場面も。蛍の家での子供らしい一面を見せる回。ここに来てまだ新しい一面があるものだ。最後は駄菓子屋がれんげの見舞いに来て二人の暖かい関係を見せる。単行本の構成も計算か、上手いもの。
読了日:7月5日 著者:あっと
ドラゴンクエストエデンの戦士たち 11 (ガンガンコミックス)ドラゴンクエストエデンの戦士たち 11 (ガンガンコミックス)感想
修行編完結。といっても今回も半分以上は転生を重ね様々な人生を体験するキーファの話。戦力的な修行というより彼の今後の運命への前振り。しかもこれは単なるイメージでなく血族の記憶ということで、なんと彼が勇者ロトの血統に(過去か未来かはぼかされているが)。「王者の剣」の存在からの着想らしいが、それにしても圧巻のキーファ愛である。ドラクエシリーズの繋がりに関する独自解釈としては確かな出来。他のキャラの修行は、蜃気楼の塔で特別に時間を確保しなくてもできたんじゃないかというあっさり感。
読了日:7月7日 著者:藤原カムイ
しっぽ! エンハンスメント(2) (アクションコミックス)しっぽ! エンハンスメント(2) (アクションコミックス)感想
敵の黒幕登場(実は身近な人物)、ライバル・バネッサとの決戦、しっぽの破損と暴走、そしてバージョンアップしての再生、決着とバネッサの仲間入り……と王道展開を盛り込んだ完結編。とは言え、まだまだこれからというところでの2巻完結が惜しまれる。ハナの学校転入もあまり意味がなかったし……。非常に見やすく活き活きしたアクションシーンとあっさりした色気が魅力的な作品だった。この作者にはまた期待したい。
読了日:7月7日 著者:大野ツトム
ドラゴンクエストエデンの戦士たち 12 (ガンガンコミックス)ドラゴンクエストエデンの戦士たち 12 (ガンガンコミックス)感想
いよいよ、封印された神を復活させるため旅をする一族ユバールの章に突入。ユバールの踊り手としての宿命を背負った女性ライラと出会い、己の運命や使命のことについて心を通じ合わせるキーファ。原作と異なりキーファがマリベルと恋愛関係にあるので「必ずしも一目惚れしたわけではない」ことが強調されるが、それでも大筋は忠実な展開に独自の心理の動きを上手く嵌めてくる手腕はさすが。儀式は日蝕の日でなければならない、というオリジナル設定もユバールの民が長年彷徨った理由としてしっくる来るか。あの別れをどう描いてくれるか楽しみだ。
読了日:7月8日 著者:藤原カムイ
ドラゴンクエストエデンの戦士たち 13 (ガンガンコミックス)ドラゴンクエストエデンの戦士たち 13 (ガンガンコミックス)感想
神復活の儀の失敗、そしてジャンが一つの秘密を明かして去る…物語の後半、二度目の復活の儀がやはり失敗、偽神の支配を生む展開も、この漫画版ではここで仕組まれていたという解釈。ユバール族が儀式を急いだ理由と合わせて、しっくり来る追加設定。ここでまたものプッチ戦隊活躍に加え、グリンフレーク編であまりストーリーに関係無いという理由で登場しなかったどうくつまじんもここで流用と、敵キャラの使い方も巧みなもの。別行動を取ることになったキーファ側の動きも描いて心理描写も深める。さて次はいよいよ……
読了日:7月9日 著者:藤原カムイ
ドラゴンクエストエデンの戦士たち 14 (ガンガンコミックス)ドラゴンクエストエデンの戦士たち 14 (ガンガンコミックス)感想
世界観の都合上ライラの登場は前倒しできないので、原作のキーファは「旅先で出会った女に一目惚れして急に去っていく」印象が強い。そこを感動的にするため、本作はユバールの厳しい現状を前に自分の使命を見出したという点を強調、「惚れた女について行く」ではなく「惚れた女と別れてでも」に改変した。マリベルとの恋愛の意味もそういうこと。ゲームの台詞はそのまま真意が反転するのは見事。その分アルスはむしろグレンとの絆が強調された感。ただ未完により、頼りの兄貴分を失ったアルスが真の主人公に成長する物語は描かれぬままなのだが…
読了日:7月9日 著者:藤原カムイ
のんのんびより (9) (MFコミックス アライブシリーズ)のんのんびより (9) (MFコミックス アライブシリーズ)感想
秋~正月。れんげが改めてカニを捕まえ飼う回では、生き物の扱いに関しては優れる夏海の知識が光る。小鞠に夢を見せる回では妙に精緻な分析とその結果アホなことで大騒ぎしているセンス、秀逸である。でもやはりれんげのセンスが今回一番光ったのはだるまを好む渋さか。お年玉の回も彼女のしっかりしたところと、生活費にお年玉を当てにする姉ひかげの姿とオチはオーソドックスなコメディ。愛犬とペチと散歩する蛍はふたたび子供らしい姿を見せるが……小鞠は対比でこうなる運命なのか。
読了日:7月10日 著者:あっと
いもーとらいふ (上) (電撃文庫)いもーとらいふ (上) (電撃文庫)感想
3学年下の妹が生まれてから25歳まで、小学校の夏休みの宿題を手伝って以来、引っ込み思案な妹とその世話焼きを全てに優先してしまう兄の半生。実は妹の容姿が客観的に可愛いといった描写は存外少なく、兄が妹を措いて帰りが遅くなった時も家を出た時も、リアクションは控え目。あるのは徹頭徹尾、兄とは何か妹とは何か、自分はどんな兄でありたいのかという兄の自意識である。歪な庇護欲の挙げ句、妹に全てを捧げて多くを失った三十路の不安、妹も自分を必要としなくなったらという不安の重々しい心理描写は必読。味わい深くも衝撃の1冊。
読了日:7月11日 著者:入間人間
ドラゴンクエスト天空物語 (1) (ギャグ王コミックス)ドラゴンクエスト天空物語 (1) (ギャグ王コミックス)感想
『ドラゴンクエストV』で主人公が石化していた間を描くオリジナルストーリー。双子のテンとソラは6歳の時に両親の手がかりを聞き旅立つ。問題の地デモンズタワーで両親の石像を持ち去った盗賊団との遭遇、そしてテンが勇者の才能の片鱗を見せる…とここまでの展開はスムーズ。絵柄は可愛らしくギャグ多めだが、双子の片割れが勇者で自分は何でもないと知ったソラの苦悩という重いテーマも。仲間モンスターもゲレゲレ以外はマスコット系の可愛い面子だが、頼れるモンスターの庇護下では盛り上がらないから仕方ないか。そして懐かしいレーベル名…
読了日:7月20日 著者:幸宮チノ
ドラゴンクエスト天空物語 (2) (ギャグ王コミックス)ドラゴンクエスト天空物語 (2) (ギャグ王コミックス)感想
魔物を忌み嫌う青年カデシュがグランバニアに現れる。伝説の勇者を求める彼は、心は開かないものの、テンの勇者の力を見て同行。重い過去を抱えていそうなイケメンということで、最初から裏の主人公になる雰囲気があった。話は山頂の村チゾットに到達、盗賊団「紫の蜂」との戦いが続く感じ。なおゲームキャラについては漫画的脚色も多いが、体育会系姐御になったドリス等、妙にしっくり来るものがあった。ただ今回ソラがテンを「お兄ちゃん」だと言う場面があり…原作ゲームもリメイク版では妹キャラになっていたが、もしやここからの逆輸入か。
読了日:7月21日 著者:幸宮チノ
目玉焼きの黄身 いつつぶす? 7 (ビームコミックス)目玉焼きの黄身 いつつぶす? 7 (ビームコミックス)感想
今回のお題は調味料をいきなりかけるかどうか、焼き鳥はタレか塩か、ハンバーガーの食べ方、ソフトクリームは舐めるか噛むか。登場人物の人生も千夏が去って漫才コンビ解消したみふゆが女優デビュー、次郎の立場を脅かすキャラとして売れっ子俳優・黒野ホルム登場と波乱万丈。次郎のスーツアクター復帰により、近藤さんから教えを受ける原点回帰な展開も。食の面では、焼き鳥に各種タレ描写に取材と表現の密度を見た。しかし梯子して色んなものを立て続けに食べる場面が多いこと…食べきれるのか。そして次郎は仕事放棄しすぎ。
読了日:7月24日 著者:おおひなたごう
事件記者トトコ! 4巻 (ビームコミックス)事件記者トトコ! 4巻 (ビームコミックス)感想
おや完結。残念ではあるが最後まで楽しめた。桔梗サンの秘密、黒豹仮面と大暗黒仮面の対決、入野の祖父と大東都新報社の「長老」の過去等色々 ある中、新キャラの作家・妙蓮寺藍子(幼い外見だが27歳喫煙者)も実にいい味を出していた。温泉回で気付くが確かに眼鏡の女性キャラ多いこと。章間でさらっと黒豹仮面の正体など重要情報が開示されたりしつつ、最後は主要人物総登場の最終回。目一杯の騒動を脇目に素通りして駆け抜けるトトコが象徴的と言おうか。しかしアダムとエバの子はほぼ動物なのね…。さり気なく正確な作中年代も明らかに。
読了日:7月24日 著者:丸山薫
ドラゴンクエスト天空物語 (3) (ギャグ王コミックス)ドラゴンクエスト天空物語 (3) (ギャグ王コミックス)感想
一行からはぐれたテンとソラは、盗賊団「紫の蜂」のボス・ラヴェリカがいるという無法者の町サウスディケへ。ラヴェリカとの決着で「紫の蜂」編一段落といったところか。カデシュの抱える事情についても徐々に示唆されていく。ソラは原作ゲーム(オリジナル版)のませた印象に比べると泣き虫で幼い。ゲームでの登場から2年前ということで納得していたが、やはりリメイクで逆輸入。なおゲームではどんなモンスターでも人間と同じところしか歩けないが、本作では飛行モンスター(ただし小柄で弱いのが多い)を活かしていて、いい塩梅かも知れない。
読了日:7月26日 著者:幸宮チノ
ドラゴンクエスト天空物語 (4) (GFC)ドラゴンクエスト天空物語 (4) (GFC)感想
石像を買った富豪についてサラボナのルドマン氏に尋ねるべく、今回はドリスも加えて港町シューベリーにやって来たテン達。だがそこで再び登場のカデシュ因縁の相手ヤグナーに加え、海賊スカルアロウが立ちはだかる。そう言えば『5』では登場しなかったが海賊も定番の一つ、船長オーゼルグもいい味を出しそう。そして直接関わっては来ないが、ラインハットのヘンリーも登場、天空の盾は親友の彼に預けた設定に。天空の剣はグランバニア城に残しているわけだから、違和感はないのかも知れない(リメイク版では剣のみ城に残す仕様になったが)。
読了日:7月28日 著者:幸宮チノ

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プロフィール

T.Y.

Author:T.Y.
愛知県立芸術大学美術学部芸術学専攻卒業。
2012年4月より京都大学大学院。

当ブログはリンクフリーです。

引用もフリーです(出典明記していただけるとより有難いですが)。

コメントは返信しないことも多いですが、基本的にちゃんと読んでいます。

実名での仕事
7ページだけですが、拙稿が掲載されています。
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