オタクと形而上学(旧:山中芸大日記)
愛知県立芸術大学出身のある学生によるブログ。
梅雨明けとタイピング


別に森の中のことではありません。通学路(すでに大学の敷地内でしょう)の道の脇の斜面です。
種類の同定はしていませんが、くれぐれも食べないでください。
ところで私はそれなりにパソコンを扱っているはずですが、未だにキーボードのブライドタッチは出来ません。いや、短い語句を打つ間は出来ても、それが打ち終わるとまた一旦キーボードに目を移さなければならなかったり、という感じです。
それでも挑んでみたところ、画面とキーボードの距離が近いノートパソコンだとかなりいけましたが、デスクトップだと難しくなるようです。いずれにせよキーボードを見ないのだから、近くても遠くても関係なさそうな気がしますが、そういうものではないですね。そして多少はブラインドでいけるとしても、習慣的に目がキーボードの方に戻ってきます。
傍から見ているとかなりタイピングは早いようですが(母から呆れられました)、打っている時に画面から目を離している分ミスタッチや変換ミスも多く、しかもそれをしばしば見落とします。「している」を「しちえる」と打ってしまう(iとeの順番が入れ替わったのですね)ことなど非常に多いのですが、これは左右の手の連動が悪いせいでしょうか?
計算も早いけれども間違いますし。
なお、携帯電話の文字機能は1つの文字を打つためにボタンを押す回数が多く、面倒な気がして、あまり好きではない(リズムが崩れるせいか、どうも変な文章を打ってしまいがちです)のですが、ただ予測変換機能は便利ですね。「あさ」と打つともう「明後日」と変換できてしまったり。
(芸術学3年T.Y.)
<<今年の虫 | ホーム | 自由とはこういうこと…>>
テーマ : 芸大・美大・その他美術系学校 - ジャンル : 学校・教育<<今年の虫 | ホーム | 自由とはこういうこと…>>
コメント
コメントの投稿
トラックバック
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー) URL
| ホーム |