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制度作りの大学知らず

いつぞや触れた介護等体験実習の内、社会福祉施設の方の自習先・期間等が発表されていますが…
いや、実習期間が前期末から夏休み初頭にかけての場合、何と試験期間と実習期間がかぶっている学生が結構いるようで。

教育実習の時期になればもっと長期間、大勢の4年生が姿を消すくらいでして、この手の実習と授業がかぶるのは珍しくありません。公欠扱いで休むまでですね。しかし、試験だけは受けなければどうにもなりません。

まあ、受け入れ先の施設の方も忙しい中実習生の受け入れ準備を整えてくれているのでしょうし、事務の方も間に立って大変でしょうから、こうした不都合そのものについてはあまり文句は言いたくありませんが、困るのは手続きの優先順位がはっきりしないことです。

・実習期間も、このような場合に限っては変更届けが出せます(先方や周囲の都合上、実際に変更できる可能性は低いようですが)
・試験は追試験願というものが出せます(私も最近初めて知りましたが、こういう場合には昔から行われていた手続きのようですね)

しかし、一体まずどちらから当たるべきなのでしょうか。
そもそも、こうした届けは「なぜ本来の予定日に受けられないのか」という理由をちゃんと書類に書かねばならず、それが正当な場合にのみ認められます。「もう一方の予定を変更するのは難しかった」というのは重要なことのはずです。
まず一方に問い合わせ、それで日程変更が難しいとあれば、その旨も述べつつもう一方に願い出る――それがスジだと思うのですがいかがでしょうか。
それをやる前に「どちらか諦めてくれ」はないんじゃないでしょうか。

ここに単位互換制度などが関わってくるとさらに話は難しく(多分、誰も対処法を把握していないのではないでしょうか)、下手をするとたらい回しです。

いや、たらい回しならまだ良い方で、実習の日程変更願を見ると「予定の調整ができなかった場合、今年の実習は辞退します」と書いてあります。
待て、調整が難しかったらもう一方に問い合わせ(追試験願を出す)ます。勝手に辞退させるな。

まあ、この辺はさすがに事務の方が即辞退とはならないよう計らってくれるそうですが。

改めて言います。誰ですかこんな制度を作ったのは
「問題が生じた時の対策」という概念を持っている人はいなかったのでしょうか。
                           (芸術学3年T.Y.)

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テーマ : 芸大・美大・その他美術系学校 - ジャンル : 学校・教育

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Author:T.Y.
愛知県立芸術大学美術学部芸術学専攻卒業。
2012年4月より京都大学大学院。

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