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登山篇・補

山道を歩きながら考えることも、結構ありますね。
なにぶん、歩きながら本は読めませんし、山小屋で休んでいる時にも読める本は持って来たものだけです。外国語の辞書まで重くて持って来られませんから、どうしても本からの入力情報は限られる訳です。
しかしその分、今までの情報をあれこれと頭の中で回すことになります。加えて、平坦でない山道を歩くのは常に身体的刺激には満ちている訳で、それがいいのかも知れません。部屋で考えていると煮詰まってくることもありますからね。
もちろん、詳しい資料はないので、検証は後にやらねばなりませんし、考えたことをノートに取っておく余裕もないので(まあ、私の場合、これは普段もあまりちゃんとやっていませんが…)忘れる可能性もありますが、こういうのもいいものです。

別に、歩きながら他のことを考えられないとかいうことはありません。
もちろん、足下に気を付けたりはしていなければなりませんが、それとは別のことも同時に考えられますね。
食事をしながら笛を吹けないのとは訳が違います

その考えていることと言うと、ある日には学問のことかと思うと、別の日には漫画の話だったりする訳ですが…

で、ちょっと言ったことですが、夏山は暑いです。
平地より多少気温は低くても、荷物を背負って歩き続けていれば、その暑さは家でゴロゴロしている時の比ではありません。
当然、熱中症を避けるためには水分補給は必須ですが、ここで何度か言ってきたことが再び。
汗と共に塩分が出て行くので、塩分なしで水ばかり飲んでいると倒れます(父はこのルート上で倒れている人を見たことがあるそうで)。
塩気のあるもの――例えば梅干しなど――を持っておくと良いですね。
スポーツドリンクの類は塩分(ミネラル)も含まれているのは良いのですが、甘ったるくて、水代わりに飲む気にはなりませんね。それで、以前はポカリスエットの素(粉末状)を倍量の水に溶かして使っていたりしましたが。
ちなみに現在の私は平地でも、夏はスポーツ飲料とお茶のペットボトルを同時に携帯するようにしています。交互に飲むくらいでちょうどいいです。
今の所、倒れる前に「自分の身体が塩分を必要としているな」と分かる気がします。
                           (芸術学3年T.Y.)

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テーマ : 芸大・美大・その他美術系学校 - ジャンル : 学校・教育

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T.Y.

Author:T.Y.
愛知県立芸術大学美術学部芸術学専攻卒業。
2012年4月より京都大学大学院。

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