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季節の風物

虫を見ている暇もないと…?で言い忘れていたことが1つ。
アゲハの幼虫が食べるのはミカン科(はて、昔読んだ本では「カラタチ科」という表記もあったような…? 同じ仲間の植物を差していることは確かですが。)の木の葉なのですが、周辺の木の中でどれが該当するのかは分かりませんでした。結局、どこから移動してきたのか不明です。
植物の知識も、あれば役に立つんですけどね。

・山を歩いていて、「はて、この花は何だろう?」
 →山小屋に「山の植物」図鑑があったので調べてみるが、それでもよく分からない。

まあありがちな場面です。

もう少し美術に縁のある例としては、絵の中に描かれている植物の同定があります。
特に日本の場合、動植物で季節を表すという表現がありますから、画中にどんな場面、どんな状況が描かれているのかを判断する重要な資料になり得ます。俳句の「季語」が制定されたのは近代に入ってからのことですが、似たような決まりは結構古くからあったようですね。
しかし主要なものだけでも、動植物の知識を押さえるのはなかなか大変です。

そう言えば、西洋絵画でこういう季節表現はあるのでしょうか。木の葉が落ちて雪があるから冬だとか、そういう季節表現は当然ありますが、片隅にある風物の種類のみで季節を暗示するというのは、(少なくとも、西洋絵画の解説書・研究所を読んだ限り)あまり読んだことがありません。
                           (芸術学3年T.Y.)

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テーマ : 芸大・美大・その他美術系学校 - ジャンル : 学校・教育

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Author:T.Y.
愛知県立芸術大学美術学部芸術学専攻卒業。
2012年4月より京都大学大学院。

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