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駅集合現地自由行動現地解散

いつぞや触れたナガシマスパーランドに、昨日本当に行ってきましたよ。
一人で…いやそこが微妙。まあ予告通りリポートします。
結局リア充かよ、と言うのか、事実は小説より残念なり…と言うのかは、続きを読んで各自でご判断ください。
まずは、『僕は友達が少ない』に絡んでナガシマの話を書いた翌日のこと、知り合いの女の子からメールがありました。

「ひとり遊園地するときは、是非誘ってください」

“ひとり”遊園地に人を誘うとはこれいかに。
だがこういう逆説的な言い回しは嫌いじゃない。

そして予定が決まりました。混雑を避けるために、大学が休みに突入した後、世間様が冬休みに入るまでの間を狙い22日にセッティングされました。しかし天気予報が雨と言ったために翌日に延期…と思ったら22日は快晴なんですよね。先日言っていたのはこの話です。
遠足方式で当日の朝に最終決定を下すべきだったのでしょうか。

しかも結局祝日になってしまったわけですが、幸い、さして混んではいませんでした。冬で寒いからでしょうか。

それと、当日の集合予定を決める頃、その女の子から「母が同行したいというのですが良いでしょうか?」という旨。
こういうときどういうリアクションを取るべきなのか分からないのですが、断りませんでした。
ちなみに当日会ってみると、その母上曰く「最近いいことないし遊びたいから」との話。
まあ元よりデートの誘いではなかったってことですね。


さて当日です。
件のライトノベルでもネタになっていた、世界最大級のジェットコースター「スチールドラゴン2000」です。近くで見ると、この常軌を逸した大きさ
スチールドラゴン2000
(クリックで画像拡大されます)
ここの目玉でもあり、私が以前中学生時代に来た時にはまだできていなかったこともあり、是非とも乗るべきものでした。

しかし、正午頃に行ってみると「強風のため運行休止しております」

 ……

到着当初は走っているのが見えたんですけどね、僅差でした。
『僕は友達が少ない』の巡礼(※)ならなおのこと、(小説の展開に沿って)来たらすぐにスチールドラゴンへ直行すべきだったのか!?

※ 巡礼 … オタク用語で、フィクションの舞台となったモデルの土地を実際に訪れること。

ちなみに強風というのはシュロの木がこんな風になびくくらいです。そんな危険なほどと風とは感じられませんが、モノがモノですからねえ。
シュロの木に見る風向き

それから、女の子の方は体調がすぐれないようで、あまり激しいアトラクションに乗るのは厳しいと。
名目上は私の巡礼の一人遊園地に母子してついて来たという形なので、「気にせず遊んできてください」という話に。と言われても、まったくほっておく気にもなれず、一緒にぶらつきつつ、待ち合わせして単独でアトラクションに乗ったりしえきました。

…が、結局彼女の体調が回復しないようで、午後はそのまま別行動となりました。

ここで彼女に付き添っていくべきだったのかも知れません。
でもね、彼女の母が同伴してるんですよ。
付き添いは足りているでしょう。私がいても脇で学問の話をするくらいしかありませんから。
「私が予定をキャンセルしてまで付き合った」という形になるのも、かえって迷惑ではないか? と感じたのです。

「スチールドラゴン運行再開しないものか」みたいな執着もありましたが。
最初に買い逃した商品は、次にもっと高い値段が付いていても買ってしまう心理ですね。
結局ダメでした。

帰る時には連絡する手はずにしましたが、「回復しないので先にお帰りください」と連絡があり、そのまま帰路に。


もう一つ気付いたこと。
ジェットコースターより揺さぶられ系の方が辛いですね。
たとえばこれ「スペースシャトル」
スペースシャトル
バイキングの系統で、だんだん振れ幅が大きくなり、最終的には一回転するものですが、かなりゆっくりしていて、ほとんど逆さの状態で停止します。
怖いと言っても、そのための安全バーなので、落ちないのは分かっています。
ただ酔いました

「……先輩。気持ち悪いです」
 隣に座っている理科が青ざめた顔で言った。
「ちょっ。お前どうしたんだ!?」
「ふ……船酔いっぽい……です」
「バ、バイキングって船酔いするもんなのか!? と、とにかく頑張れ! もうちょっとで終わるから!」
 (平坂読『僕は友達が少ない』5巻、MF文庫、2010、p.100)


……本当でした

さらにこれ、「ジャイアントフリスビー」
ジャイアントフリスビー
このリングの周りに座席が付いていて、回転しながら大きく揺れるというものですね。
なんかも、終わった時には本当に吐きそうでした。まあ1分くらいで回復しましたが。

ジェットコースターも、急停止する時に頭を前後に揺さぶられるとガンガンと響きます。
…なんだか二日酔いのレポートをしているみたいですが、酒気は帯びてません。
と言いつつ、今日になっても軽い頭痛がするのは別の原因があるのかも知れませんが。

本当に吐いていたら、いっそう『僕は友達が少ない』の内容を地で行くことになっていたんですけどね


こんな話になってしまいましたが、彼女のことを恨みはしません。彼女の話がなければ、本当に一人で来ていたかどうかは甚だ疑問ですし。
ただ、「お前はこんなところに来るべきじゃない」という声が聞こえたような気はしました。

天啓はこう告げる。

「帰って論文を書け」
                           (芸術学3年T.Y.)

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テーマ : 芸大・美大・その他美術系学校 - ジャンル : 学校・教育

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T.Y.

Author:T.Y.
愛知県立芸術大学美術学部芸術学専攻卒業。
2012年4月より京都大学大学院。

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