オタクと形而上学(旧:山中芸大日記)
愛知県立芸術大学出身のある学生によるブログ。
よくやる間違い
フランス語のフォントを打つと、この
é
è
アクセント記号の向きを間違えることが結構多いのに気付きました。
フランス語ではこれを厳密に使い分ける上、活用変化によって向きが変わったりするのでややこしいんですね。
なお、くれぐれも試験で分からないからと言って、誤魔化して水平に書いたりしないでください。まず点は貰えません。
私の場合、筆記試験ではそう間違わなかった・・・はずです。まあ試験で書かされるような単語は限られてますし、特に向きが変わったりしてややこしい場合は問題になると分かってますから、というのもありますが。
しかし加えて、スペリングというのは手の動きで覚えてる面も大きいのですね。だから慣れないフォント打ちでは間違う・・・と。まあまた言い訳ですけど。
だから、実は日本語においては、書き順があるというのは大事なんですね。一括した書き順で書く練習をしていれば、字を覚えられるはずのシステムなんです。
まあしかし、フォント打ちにも慣れなければなりません。
ついでに言っておきますと、こういうアクセント記号の付いた文字はwordを使えば普通に打てます。ドイツ語等でも同様ですので、覚えておくと良いでしょう。文章は書かないにしても、文献名や人名で使うこともありますので。
フランス語 フォント
ただ表示は別問題です。この記事も文字化けしてないでしょうね?
(芸術学3年T.Y.)
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