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テンペラ講評

何度か触れてきた「下地・絵画組成」のテンペラ油彩混合技法による自画像も終了で、油画の白河先生に1人ずつ講評していただきました。
なかなかに要求の厳しい先生だったんで皆緊張していたと言うか、怯えてました。他の皆のことを聞いていた訳ではないので詳しいことは分かりませんが、直接手直しされたりしてかなりコメントが入った人から作品自体に関してはあまり何も言われなかった人まで、結構色々のようです。

私はかなりいい評価をいただけたようです。何しろ「ちゃんと逆光らしくなってるじゃん。これはデッサンはできても色を付けてそれらしくするのは無理だと思ってた」と言われましたから。
ここまであまり期待されていない作業をしていたと言うのは何とも形容しがたい感慨がありますが…そもそも逆光になったこと自体、あまりスペースのないアトリエで何となく窓に背を向けて座ることになってしまったという偶然によるものでしたから。(まあ同じ場所で逆向きにイーゼルを構えることもできたはずですが…「実行しやすい計画を立てる」という思考回路がないのは我ながら不思議ですね)
まあ、逆光という難しい状況に挑んだ分、描きやすい設定で描いたのより高評価をいただけたとでも思っておきます。人生万事塞翁が馬ですね。

そう言えば、今年の初め頃に愛知県美術館で展示されていたアンドリュー・ワイエスのの作品に逆光寄りの自画像もあったので、それを目指そうとか芸術学の油彩担当の田中元偉先生(昨年まで油画助手)と話してたりしてました(ワイエスの技法もテンペラでしたし)。勿論ワイエスには程遠いんですが、多少は参考になった気もします。
                           (芸術学2年 T.Y.)

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Author:T.Y.
愛知県立芸術大学美術学部芸術学専攻卒業。
2012年4月より京都大学大学院。

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