オタクと形而上学(旧:山中芸大日記)
愛知県立芸術大学出身のある学生によるブログ。
合否
以前はPCメールには一日十通くらい来ていたアダルトサイトの宣伝もせいぜい二~三通に減ったような気がします。
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さて、今日は本学の入試の合格発表です。…と言っても、知り合いが受けているわけでもないので、受験番号を見ても何も分かりませんが。
まあ合格者数は平年通り。(当たり前だと思うかも知れませんが、芸術学の場合、昨年は七人でしたから、この差は結構大きいのです。五人が平常値です。公開されていることだから言いますけれど)
国公立の後期入試はどこでもそうですが、入学式まで十日かそこからの内に下宿を決めないといけないので大変ですね。
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そして同時に、在学生の2010年度後期成績も発表です。
まあ別に問題なく通っていればいいのです。これで卒論以外の必修はほとんど確保しましたし(実は、時間割の関係でわずかに四年次に残されていますが)。
同じ先生の授業をずっと受けている場合は、もう大体処置も分かってくるので「予想通り」という感じですね。
一人だけ、同じ先生の二つの授業で「秀」(95~100点)と「可」(ギリギリ合格)を両方貰ったことがありますが、これだけは何故か分かりません。
先生と授業による違いの方が大きいとは思いますが、結構乱暴にやったレポートの方が評価が高いこともありました。
本当のことを言うと、「大した結論は出ません」と断って断片的なネタを放り込んだり、このブログに書いた話を再利用したこともありました。いやコピペじゃありませんよ。元々自分の原稿に編集・加筆・訂正したものですし、第一、初出はこのブログだと明記しておきましたから。
それはそうと、2011年度前期には先生が一人休職するので、その分の授業は外部から代わりの先生を呼ぶことになります。後期の授業期間中に手配は進んでいたはずで、誰が…という噂は聞きました。まあ誰が来るのか、楽しみではあります。必修は履修済みとは言え、受ける予定がまったくないわけでもありませんし。
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研究会が中止になったので、先日、予約していた切符の払い戻しに行ってきました。手数料はまあ、微々たるものですが、何となく癪なので行ったつもりにしてこの金額募金しようかと。……私には稼ぎがないので、この分を母が募金しても同じことなんですが。つくづく何もできませんね。とりあえず、よく行く食品店に設けられていた募金箱にいくらか入れてきました。
(芸術学3年T.Y.)
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