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残念ながら相変わらず写真なし

アブラムシ

ゴキブリのことではありません。植物に付く「アリマキ」のことです。
 →アブラムシ

最近、色々な植物にびっしり付いているのを見かけます。家の近所でも、大学構内でも。
私も詳しくは知りませんが、色の違うのは種類が違うのだろうと予想が付きます。おそらく、種類によって違う植物に付くのだろうと思います。
植物にびっしり付いているのは見た目もあまりいい気分のしないものがありますが、加えて排泄物として甘い汁を出すんですね。この汁を求めてアリが寄って来るのでアリマキ(蟻牧)。
周辺の葉がこの甘い汁でベトベトになって光っています。樹幹にアリマキが大量に付いていると、その下に止めた車がベトベトにされたりします

さらにこの虫は、単為生殖をする――母親が自分のクローンである娘を産んで、物凄い勢いで増えます。だから、あっという間にびっしりとたかっているということになるんですね。
その結果、大量に汁を吸われた植物が枯れてきていることがあります。我が家の近所ではかなりひどい症例も見ました。
普通は天敵――例えばテントウムシ――がやって来て、適当なところでアブラムシの数を抑制するはずなのですが……テントウムシがいた、と思ったら草食のテントウムシでした(やはり植物の葉を食べてダメージを与える生物です)。そろそろ世も末なのでしょうか。

このアブラムシもある時期になると、羽のある個体が出現、移動します。季節によって別の種類の植物へと移動したりもするんですね。季節が移れば餌となる植物の状態も変わりますから。小さいのであまり気にされませんが、羽のある虫は部屋にも現れます。
最近大量に出てきたのも、どこかから飛来したのでしょう(多分、卵で冬を越して)。
さて、ある植物では、葉の裏に黒い羽のあるアブラムシ、茎に緑で羽のないアブラムシ

1. これから羽のあるのが飛び立つ。
2. 羽のあるのがやって来て、そこから緑のが生まれた。
3. 別の種類。

数日後に見ると黒い方は干からびていたので、どうも1ではなかったようです。
しかし、単為生殖なら羽虫が1匹来れば増えられるので、2だとすると黒いのが多すぎる気もします。
3だとしても黒い方がどこに行ったのか分かりませんし…

4. 羽のあるのはオスで、別の群れのメスを求めてやって来た。

この可能性もありましたね(アブラムシは限られた時期にだけオスが出現して、有性生殖をします)。
まだ答えは出ていません。

それにしてもアブラムシが多いですね。季節ごとの移動のせいか、気が付くといなくなっていたりもするんですが。


(お詫び)
5月12日の記事で『涼宮ハルヒの驚愕』を「2年振り」とか書いてしまったような気がしますが、2007年以来4年振りが正解ですね(訂正済み)。
それから、何故か5月25日発売なのは初回限定版のみで、通常版は6月15日に延期のようです。本当に何故でしょう。
私がこのシリーズをちゃんとチェックしていないということの他に理由はありません。
既刊すべてをちゃんと読んでいたなら、発売前に「今になって新刊を出すとなると、展開はどう動くか」とか書くこともできたかも知れませんが、その余裕もありません。それでは。
                           (芸術学4年T.Y.)

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テーマ : 芸大・美大・その他美術系学校 - ジャンル : 学校・教育

コメント

No title

ほーアブラムシ知識はありませんでした、生物に関する記事も面白いものですね。勉強になります

No title

日常にひそむ不思議ですね、初めて知りました(;゚Д゚)

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プロフィール

T.Y.

Author:T.Y.
愛知県立芸術大学美術学部芸術学専攻卒業。
2012年4月より京都大学大学院。

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