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二日分ほどまとめて

はい、というわけで昨日は京都で開催されたベルクソン哲学研究会に行って来ました。
私も研究発表してきました。学会、というほど厳密な会でもないので、キャリア等は問わず応募できてしまうのです。

結果はというと……いかなる問題意識をもってこの研究をしているのか、いまいち理解されなかったようで……

まあ、私の説明の仕方に問題があったのでしょう。
これを踏まえて卒論では、その点をきちんと説明すればいいだけのことです。

人のことを迂闊に言うと問題になるので、その辺はコメントしません。比較も表立っては言いません。

他方で、終了後には「学部生でそれだけまとめられるとは」というお褒めの言葉も聞きましたが、まあ「キャリアが若い割には大したもの」と言うのは、これからもっと成長せねば意味がないので、片隅に置いておきます。

学会・研究会にありがちな場面として、

・発表者を置いてきぼりにして周りで話が盛り上がる
・議論が白熱してまいりましたが時間がありませんのでこの辺で


ということもありますが、今回は参加者が比較的少なく、そこまででもありませんでしたね。
話が噛み合っていないらしいのを感じて質問に答えかねているままに他の質問者が…という事態がありましたが。

研究会の後には懇親会にも出席して、夜10時台の新幹線で帰って来ました。
名古屋―京都間は40分程度なので乗ってしまえば楽ですが、京都の交通機関はバスがメインなのですね。ちょっと歩けばすぐに鉄道(主に地下鉄)の駅に当たり、それを乗り継げばどこにでも行ける名古屋や京都に比べると、駅に戻るのが多少面倒でした。

 ~~~

今週の『海賊戦隊ゴーカイジャー』「超力戦隊オーレンジャー」編でしたが…
触れておきたいには、敵役のバスコ・ダ・ジョロキアです。
元はマーベラス達の「赤き海賊団」の一員でありながら、裏切ってザンギャックについた男(現在の立場は海賊として帝国に協力する「私掠船」。歴史的なその働きなどをご存じない方は調べてみると面白いかも知れません)。
レンジャーキーを使って歴代スーパー戦隊を召還するラッパを持つ(どうしても『仮面ライダーディケイド』のディエンドを思い出しますが)。スーパー戦隊の「大いなる力」を強制的に収奪することも可能。

裏切りという大悪を働いた因縁の相手である(ちなみに、現実においても船という限定された場所での叛乱は致命的なので、海賊にとって裏切りは最も避けるべき事柄の一つです)上に、マーベラスを「マベちゃん」と呼んで小バカにした態度で、おまけに自分で戦わない…と憎まれ役の条件を見事に備え、またザンギャックの幹部達がなかなか地上に降りて来ない中、ゴーカイジャーと「大いなる力」の争奪戦を繰り広げる関係でもありましたが、今回すでにチェンジマン・フラッシュマン・マスクマンの三つの大いなる力を手に入れていることが発覚。
冒頭で「地球守備隊」(『チェンジマン』の組織)から連絡が云々と言っていたところで予想はしていましたが…

「大いなる力」の争奪戦でゴーカイジャーが勝ってばかりというのも盛り上がりに欠け、設定が活かされて良かったのですが、チェンジマン編は無くなったか……残念(もちろん、後の二作品も)。
劇場版で大いなる力を手に入れたことになった後で「ボウケンジャー編」をやった例もあるので、まったく期待できないわけではありませんが、それを言うならタイムレンジャーとジュウレンジャーも変身前の役者は登場していませんし…

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『仮面ライダーフォーゼ』…敵(ゾディアーツ)は人間が変身するもので、「犯人は誰?」というドラマになるようですが(この辺、『仮面ライダーW』と同じ)、今回の犯人当てはミステリとしては割と初歩的でした。というか、視聴者にはいち早く示してしまっていましたし、その前のエピソードは特にミステリになっていませんでしたし、ミステリ仕立てに凝るつもりはなさそうですね。
さらに、舞台は学園で、主人公の弦太郎は「この学園の全員と友達になる」と宣言しているため、犯人も取り返しのつかない罪を犯すことなくある程度の救いが与えられる、というのが今までの展開でした。
危機感や盛り上がりを欠くということになる可能性もありますが…この路線でどこまで行けるか見てみましょう。

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ミステリと言えば『スイートプリキュア』…正体不明のまますっかり出番が少なくなったキュアミューズですが(後から登場したキュアビートが三人目のメンバーとして定着しましたし)、今回ようやく動きが。
キュアミューズの持って行ったヒーリングチェストを返しに来たのは奏の弟・奏太の友達である小学生のアコちゃん……本人は「拾った」と言い、確かにミューズが置いて行ったのを拾ったように見える演出がされていますが…彼女がミューズの正体というのは、かなり確定に近付きました。ミステリ的にはもう一捻りという可能性もありますが、そこまで捻る前に、そろそろ解決すべき問題が積み上がっている感もありますし。
視聴者の思い付きそうな正体候補はいち早く作中人物が挙げて、すぐに否定するという、割にちゃんとした展開を見せたミューズ関連ですが、小学生のプリキュアは先例がないので、第一候補には挙がらなかった感があります。第一身長と体系が全く違いますし(変身する時に髪が伸びるなら、成長してもおかしいことはないんですが)。

まあ思い付く人はいますし、どうも「幸せのメロディ」の音符のことを知っていて奏太の目を逸らしたように見える箇所があったり、祖父の音吉さんが妖精のクレッシェンドトーンとも知り合いだったりで、最近は予想する人も増えていたかと思いますが。

そしてもう一つ、少し前で、敵方のマイナーランドの王・メフィストも「悪のノイズ」(メフィスト自身も部下の洗脳とパワーアップに使っているもの)で洗脳されていたらしいことが明らかになりました。
音楽の世界がメイジャーランドとマイナーランドに分かれて争っていること自体、「本来すべき戦い」ではない(ひょっとすると、何者かの差し金ではないか)というまあ予想された通りの事態ですが。
しかし洗脳した怪物が何者なのか、まだ不明です(すでにプリキュアに倒されましたが、まあまだ他に仲間がいたりするのでしょう)。
「最初に登場した敵組織の上層部がラスボスにならない」というのは、「プリキュア」シリーズでは一般的ではありませんね(私もシリーズ全てをチェックしてはいませんが)。
珍しいくらい、敵の顔が見えない状況です。
終盤を盛り上げられるラスボスの存在というのは重要な要素なので、ここからが勝負どころだと思いますが。

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なお、明日からまた3泊ほど登山に出かけるので、しばらく更新が途絶えます。
                           (芸術学4年T.Y.)

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T.Y.

Author:T.Y.
愛知県立芸術大学美術学部芸術学専攻卒業。
2012年4月より京都大学大学院。

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