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文化行政

今日はやけに早く目が覚めて、しかも昼間もそんなに寝ていなかった気がしますが、にもかかわらず何も大して進まないまま、一日の終わるのは早いものです。
今日は教職免許状の一括申請に関するガイダンスがありました。+授業がひとコマ。

 ~~~

気が付くと、「卒論修論の提出者は、提出期限の3週間前までに指導教官に進捗状況を報告し、最終的な指導を仰ぐこと」という旨の掲示がありましたが…
論文の全体が「一通りできてからで良いですよ」と言われていたのでしばらく連絡もなしでいましたが、3週間前までは後数日。
それまでに一通り仕上げるのは少々厳しそうであり、先生の出勤日を考えるともう少し早めに片付けねばならず、さらに厳しそうです。
とりあえず進捗状況だけでも報告して、来週辺りに何とか第一稿をお持ちするということにしますか(詳しいことはまだ未定)。

 ~~~

先の愛知県知事・神田真秋(かんだ まさあき)氏はこれといった失政もなく任期を終えたという印象の人物ですが、彼がやったことの一つに昨年の「あいちトリエンナーレ」の実現があります。
愛知県はトヨタ自動車を抱えて工業に関しては全国に誇れるものの、文化的には弱いイメージがあり、そこを発展させたいのだろうな、というのは分かることでしたが(ちなみに、私の世代の入学式でも神田知事が挨拶に来ていました)、知事が主導というのは「箱物行政」という言葉を思い出させることもあり(この場合、「箱」たる施設を建設したわけではないものの、県立美術館が開催の中心地だったことからして推して知るべし)、準備態勢に関する情報と相まって少なからぬ関係者を不安がらせていました。いや本当。
しかも、不況で税収も減少している時期だっただけになおさらです。
が、終わってみれば酷評ということもなかった…と思います。アジア系作家の台頭というのも多少のトピックになりました(多分)。
これがやがて有名な国際展になり、愛知が文化都市となる……以前に、予定通り3年に一度開催される、つまり再来年に第2回があるのかどうかも分かりませんが。

しかしいずれにせよ、行政の理解がなければ芸術大学などいかに厳しい立場に置かれることやら…という昨今、知事が文化行政に積極的でこういう既成事実も作ったのは、やはり良かったのかも知れませんね。

(大阪でダブル選がありましたけれど)「大阪都構想」に関しては、今改めて言えることはありませんが、(連想で)たとえば「愛知都」で名古屋市立美術館と愛知県立美術館が合併するなんてことになったら堪ったものではありませんよ(幸か不幸か、場所は比較的近くです)。
市立と県立ならまず大学だと思うかも知れませんが、愛知県立大学と名古屋市立大学では学部の編成からして大幅に違って、あまり比較されていること自体聞いた覚えがないだけに(そもそも今は法人化しているので、自治体直営ではないんでしょね。まあ運営費は貰ってますが)。

以上です。
                           (芸術学4年T.Y.)

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テーマ : 芸大・美大・その他美術系学校 - ジャンル : 学校・教育

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Author:T.Y.
愛知県立芸術大学美術学部芸術学専攻卒業。
2012年4月より京都大学大学院。

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