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粗忽の手引き

『仮面ライダーカブト』ネタをまだ続けようかとも思っていましたが、話題を変えることにしました。

時々言っていますが、卒論を何回チェックしても誤字脱字の見付かること…
先生にチェックをお願いした仏文レジュメも、「あまりにスペルミスが多いのでまず自分で直して来るように」との言葉を賜ってしまいました。いやはや…
語学力の問題ではなく、単なるケアケスミスなんですね。

思い返すと……かつての私は「答えに自信がないと書かない」ようなところがあって、それを知っている親などは「考えすぎるからいけない、パーッと解答を書けばいいんだ」とよく言いました。
たしかに試験では、書かねば点になりませんが書けば可能性があります。
しかし他方で、私は粗忽なミスも実によくやっているんですね。

一方で「考えすぎて答えが書けない」、他方で「自力のチェックが甘く粗忽なミスをやる」――
人は変われば変わるものだと考えるべきか、それとも両者は実は矛盾しない、と考えるべきでしょうか。
いずれにせよ、自分がいつの間に手の抜き方を覚えたかは、よく考えておく必要がありそうですが…

とにかく、いつまでも「とりあえず書くだけ書いておいて、後は採点者任せ」という受験生気分でいてはいけないのでしょう。

まあ、聞くところ、指導するに当たって「あまりちゃんと書かれた文章には手を入れにくいので、草稿の状態で見せてくれればいい」という先生もいるそうですが、「自力でベストを尽くしました」というものを見せておかないと拙いこともあるのです。
「手抜き」に見えるのは能力が低い以上に心証がよくありませんし。
(その時には手を抜いていたつもりはなくても、後から見ると「よく見れば自分で分かる間違いがあった」とあれば、やはり手を抜いていたとしか言いようがないですからねぇ…)

学生が「どこに出しても恥ずかしくないものを書いた」つもりでもまだまだ注文を付けられる、それくらい「高い」存在が先生です。

 ―――

さて、誤字の原因はどの辺にあるのか、自分でも考えてみました(主に欧文の場合)。

1. 隣接するキーボードを誤って打つ。

要するに、いつまで経ってもキーボードに慣れないというだけのことです。
よくやるのは t と r 、i と o など。
t と r なんて、打った後で見ていてもなかなか気付きません。
英語では t の音が r に近付いて、water が「ワーラー」と聞こえるというのは有名な話ですが、見た目まで紛らわしかったとは……

閑話休題。

責任転嫁するわけではありませんが、フォント次第でもう少し見やすくならないかと思っています。
wordの初期設定だと半角英数はcenturyになっていますが、これはあまり良くないし、標準的でもないみたいですね(これも聞くところ、ですが)。

2. ただの思い違い。

スペルの記憶違い。ちゃんと確認しましょう。
特に

e é è

は間違えやすいですね(スペリングの法則を分かっていればたいていは避けられるはずですが…)。

3. wordのスペルチェック機能がいつの間にか直している。

フランス語ではアクサン記号が入るところを英語綴りに直していたり(例:création → creation)。
英語準拠なので、他の原語を使うとほとんどの単語にチェックが入りますし、チェックの赤い波線が入って見づらくなりますし…
これも機械のせいにしていてはいけません。最初からスペルチェック機能を止めていれば済むことでした。

いずれにせよ思うのは、やはり面倒臭がらずに一度に印刷して朱筆を取ってチェックした方がいい、ということです(少なくとも慣れない内は)。
やはり印刷した方が見やすく目も疲れません。結局、最大の原因はチェックの甘さなのですから。
                           (芸術学4年T.Y.)

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テーマ : 芸大・美大・その他美術系学校 - ジャンル : 学校・教育

コメント

No title

>答えに自身がないと書かない

この一文を読んだだけでわかります。おたがいスペルミスには気をつけたいですね、日本語でも……。

Re: No title

ありがとうございます。
本文は訂正しておきました。

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プロフィール

T.Y.

Author:T.Y.
愛知県立芸術大学美術学部芸術学専攻卒業。
2012年4月より京都大学大学院。

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