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新刊発売日

もう考えてあるネタがあまりないので適当に…と言っても、引き続きオタクネタになってしまうのですが。

今日はファミ通文庫の発売日、そして今月は第13回えんため大賞で入選した新人作品が発売されています。
とりあえず2点買ってみました。

龍ヶ嬢七々々の埋蔵金1 (ファミ通文庫)龍ヶ嬢七々々の埋蔵金1 (ファミ通文庫)
(2012/01/30)
鳳乃一真

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明智少年のこじつけ1 (ファミ通文庫)明智少年のこじつけ1 (ファミ通文庫)
(2012/01/30)
道端さっと

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今回、新人作品は他にさらに2点が刊行されていますが…

SUSHI-BU! 1貫目 (ファミ通文庫)SUSHI-BU! 1貫目 (ファミ通文庫)
(2012/01/30)
西野吾郎

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キュージュツカ!1 (ファミ通文庫)キュージュツカ!1 (ファミ通文庫)
(2012/01/30)
関根パン

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いずれも巻数「1」が入っています。
ライトノベルは人気がなければ続かないという慣例からか、1巻には巻数が入らないのが一般的ですが。
『龍ヶ嬢七々々の埋蔵金』の2巻刊行がすでに決定している(3月)ために、他の作品もそれに合わせたものでしょうか。
さらに『龍ヶ嬢七々々の埋蔵金』に関しては、WebでアニメPVを公開中、電子書籍版を同時配信、漫画版もWebコミックで公開と、派手に売り出しに来ています。小規模とは言え、発売前にメディアミックスとは……
公式サイトを見ればすぐに分かることですが、えんため大賞小説部門で「大賞」が出るのは2003年の『吉永さん家のガーゴイル』(田口仙年堂)以来2度目というわけで、かなり賭けてきているようです。
とは言え、こういうことはどれだけ思い通りに運ぶものでしょうか…? いきなりあんまりネガティブなことを言うのもアレですが。

とりあえず読んだところのみ多少の感想を。
『明智少年のこじつけ』は、高校で起こる(大したことのない)事件を相手にして、明智京太郎(あけち きょうたろう)がどんな事件でも語り手の小林修二(こばやし しゅうじ)を犯人に仕立てるというミステリパロディのギャグ作品です。
その無茶さは中々ですが、しばしば周りの連中までそれに同調していることによる小林の不遇っぷりと、(それもギャグとは言え)もったいぶっているばかりでページを費やす運びは多少イライラするところのあるものでした。
ただ、明智家と小林の身の回りでそれぞれ、過去に何かあったことが途中でところどころ示唆されていて、終盤はそれに関わるストーリー展開になり、なぜ明智がこんなバカな「推理」を展開していたのかについても一応の説明は付きます。
そのため、読み終わったところ、で「続くの?」と少し思いました。
まあギャグ作品ですし、一応の説明があったからと言って、以降も同じことを繰り返していてはいけないかというと、そうでもない引きになってはいましたが。

というわけで、すべてに「1巻」と表記してしまったことがこれからどう出るのか、少々気になっているのです。

(追記)
『キュージュツカ!』もやはり3月に2巻発売予定のようで…
                           (芸術学4年T.Y.)

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Author:T.Y.
愛知県立芸術大学美術学部芸術学専攻卒業。
2012年4月より京都大学大学院。

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