オタクと形而上学(旧:山中芸大日記)
愛知県立芸術大学出身のある学生によるブログ。
味方側が今ひとつ未知のまま…
一日家にいてもさっぱり疲れが取れませんけどね。
2回に渡って書いてきた『トカゲの王』関係にしても、肝心なことを語ることができた気はあまりしないのですが、しばし休みを挟んで考えを進めてからまた書くことにします(覚えていたら)。
で、今回は漫画の話でも。
『修羅の門』連載再開と同時に始まった「異伝」(内容的には最初にイグナシオが出てきたりする他はあまり関係ありませんが)『ふでかげ』ですが、隔月連載のため、ぴったり『修羅の門 第弐門』本編の偶数巻と並んでの刊行が続いています。
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本編の方は武器ありの場外乱闘になったりと盛り上がりを見せる一方、九十九が「負けてもいい」と考えている疑惑もあり、なかなか昔の九十九らしさが戻らず気を持たせてすでに6巻となっています。
『ふでかげ』の方はと言うと、チーム11人を揃えるのに3巻までかけましたが、その後一気に翌年の元旦に、そして3月になり、予選に当たる県大会が始まります(高校新入学の4月に始まったものが)。「10巻以上の長さにはならない」との話でしたが、伸ばそうと思えば伸ばせそうなものを飛ばしますね。
この一年弱でチームメイトがどれだけ成長したのかはまだ不明なまま、試合に入ります。
「経験を積むため」との監督の判断であえて危ない試合展開をしたりして緊張感を持たせていますが、まだ予選一試合目だから当然と言うべきか、トータルとしては明らかに格下の相手でした。
ただ内容的には安定していて、仲間集めも試合も楽しめます。
今日はこれだけに留めておきます。
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