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孤独な先駆者とは相容れないか……

エアコンは30度で十分、寝ている状態で風が当たるとそれでも寒いくらいです。
つまり、寝ているならばエアコンを入れずに窓を開けている方が快適であって、結局昼間は寝ているのが一番省エネであると。
だからといってずっと寝ているのも問題ですが…
近隣に手数料のかからないATMが存外ないとか(大学近辺にはあったので、大学に行っている間は良かったのですが)いうこともあって、このままここで過ごすのは結構効率が悪いような…?
(三菱東京UFJ銀行の前身が東海銀行だけのことはあって、名古屋ではUFJのキャッシュカードに不便はなかったのですが…)

 ~~~

さて、この原画集もついにvol.5まで発売されました。

魔法少女まどか☆マギカ KEY ANIMATION NOTE vol.5魔法少女まどか☆マギカ KEY ANIMATION NOTE vol.5
(2012/07/31)
不明

商品詳細を見る

特典はレイアウト、原画、動画、タイムシートまで収めた本格的なカット袋

AMAZONに表紙が来ていないのでそれも。

まどか☆マギカ key animation note 5

公式情報なのでとっくに出回っていることではありますが、帯には劇場版の情報も。

まどか☆マギカ key animation note 5(帯)

公開を1週間間隔で分けて2本とは、似たような例はないでもありませんが…

しかしとにかく、10月はこれに加えて『宇宙刑事ギャバン』の30年ぶり新作映画(きっかけはやはり『ゴーカイジャー』とのVS映画でしょうか)、11月には『エヴァンゲリヲン新劇場版: Q』、そして12月にはふたたび仮面ライダー映画(『ウィザード』と『フォーゼ』のMOVIE大戦)と今年後半は映画が満載ですねぇ(そういう映画ばかりが予定に入るのは私だけの問題ですが)。

 ~~~

そんなわけで、というのも何ですが、『仮面ライダーフォーゼ』の話に移ります。
まず「ラスボスは孤独なものか……」の記事の流星・友子の件で、二人の関係を見せる重要な描写として、ダームネビュラに送れて帰って来た時にメテオが友子をお姫様だっこしていたことを書き忘れていましたね。
して、昨日公開の映画ではどんな展開があるかと思いきや……ゲスト女性キャラのインガ・ブリンクが流星と同じ「星心大輪拳」(このネーミングはやはり『スーパー1』の「赤心少林拳」のオマージュでしょう)の使い手で、最後では彼女とフラグが立っているじゃあないですか。
物陰でそれを見ていようなオーラを発する友子……流星もこの辺は疎そうなので心配ですね。

それはそうと、本日放送の第45話も色々と濃厚でしたが、まず以前のゲストにして仮面ライダー部準部員の1年生・黒木蘭草尾ハルが再登場。しかも蘭が最後のホロスコープスであるピスケス・ゾディアーツだと判明します。
気になるのは、ここでまだ入院中であるハルが先の映画『みんなで宇宙キターッ!』では学校に復帰していたことで、若干繋がらなくなった気もしますが…。まあこの程度のことならば再入院とか辻褄合わせはいくらでもできますが、意図的に映画を切り離したのかどうかは不明です(どこまでが脚本レベルの指示でそこまでが現場レベルの設定か不明なのではっきりしません)。

さて、第45話では校長・速水公平が裏切り、蘭を連れて逃げようとします。しかしレオ・ゾディアーツに追い詰められ、正体を明かしてフォーゼと共闘することに。
ここで一気に校長の口から我望の正体も、その目的も語られます。それによれば、我望は12のホロスコープススイッチを集めることで「星からの声」を送ってきた知的存在「プレゼンター」に会いに行く計画なのですが、その時の余波で日本列島が壊滅するほどの被害が出るとのこと。

そして、今回弦太郎が「お前と友達になる」と「ロックオン」した相手こそ、その我望光明でした。
しかし我望は「若いということは素晴らしい。自分の価値観が絶対だと思っていられる。世の中には友達を必要としない人間もいるのだよ」と。
さらに正体を明かした終盤では、自分がプレゼンターのもとに向かうことでいかなる被害が出ようと、「人間はそこから立ち直り、私の後を追ってくると信じているよ」
「自分勝手だな」という弦太郎に対してはやはり「君の貧しい価値観ではそうかも知れないね」と返し、「君の価値観が絶対ではないのだよ」と宣告して目を光らせたところで引きとなりました。

ここで我望は弦太郎の友達作りを「価値観」と明言しました。
弦太郎は今まで、異なる価値観を持った相手と正面からぶつかり合い、受け入れることで「友達」になってきました。しかしそれも「友達など必要ない」という価値観には届かないのか――ここをきっちり描いてきたというのは注目すべきところで、この帰結はどうなるのか、目が離せません。

我望は「立ち直って自分の後を追ってくると信じる」ほどには他人のことを信じています。先の映画と繋がりがあるのなら、「面白いものが見られる」というレベルで仮面ライダーと弦太郎を信頼していたのも多分事実なのでしょう。しかし、自分と同格の友、友にプレゼンターのもとに向かう同士としては、他のホロスコープスでさえ認めていなかったのも事実。
ただし、自分と同じくプレゼンターの声を聞いた者である城島ユウキは、「共に行く」仲間と見なしていましたし、裏切って自ら粛清した江本教授のことも友と認めていた節もあります。
「結局私一人か。先駆者は孤独なものだ」という発言が本当に遺憾の意を含んだものであったなら、我望の価値観もまた崩される余地は残されているのかも知れません。

今回物語を動かした人物である速水ですが……弦太郎は彼に「あんたは自分が助かるために仲間を裏切ったのか」と問います。「そうだ」と肯定する速水に対して弦太郎「あんたは信用できないか、あんたが必死だったのは分かる。必死に蘭を守ろうとしてくれた。それは信用できる」と。
実際、弦太郎ならば、かくも保身のために必死な速水という人物を受け入れることができたでしょうし、ここで手を取り合って「友達」になろうとしますが、「確証が欲しい」という賢吾の冷静な言で止められたままです。
が、後半では、こうして保身のために裏切ったはずの速水がホロスコープスの力を失いながらも必死で戦って蘭を守り、それを前に自分も戦う力を欲した蘭が自らスイッチを押してピスケスに覚醒してしまうという皮肉な場面が見られました。
ゾディーアツスイッチによる精神汚染は『W』のガイアメモリの場合ほどに徹底して描かれてはおらず、蘭もピスケス・ゾディアーツになりながらも「仮面ライダー部の一員」であることを宣言しています。もっとも、我望の目的からすれば、スイッチを奪えばそれまででしょうが……

とにかく、「友達」としてロックオンされてこそいませんが、速水がこの事態に対しどう動き、弦太郎とどう関わるのか、最後の華(?)にも期待したいところですね。

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T.Y.

Author:T.Y.
愛知県立芸術大学美術学部芸術学専攻卒業。
2012年4月より京都大学大学院。

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